正直、自分はお客様に接客をする立場ではないので、あまりわかった風な事は言えませんが、年齢やその人の性格、又、求められる事によって接客は変わってくるのかもしれません。その人の器量の問題になりますが、商売的な観点から言えばより多くの人の求める事に対して、対応出来ればより多く稼げるようになるかと思います。ただ求められる事全てに対応していては、自分が大変になってしまうので、自分が対応出来る範囲を見極めてやっていった方が良い気がします。お客様との人間関係の話しをすれば、あまり我慢をしすぎると自分が壊れてしまう、又、我慢をしなさすぎると人間関係が崩れてしまう、といった感じでバランスを見ていくのが良いかと思います。器量が多い人ほど稼げるのかなぁとは思いますが。

具体的な規定は特にないです。ですので、面接でこちら側から不採用という事はよほどの事がない限り無いです。ただお店のお客様の好みをある程度分かっていますので、どれくらいお客様がつけれるか、それぞれ面接の時に言わせてもらっています。そこで入店するしないを面接に来られた方に判断して貰っています。

キャストさんからクレームの多いお客さんです。

女の子同士のトラブルにならないようにキャストさん同士を同じ空間で待機しないようにしております。又、車などで相席しました場合でも感じ良い挨拶程度で、当たり障りなく、丁度良い距離感で接せられるように心掛けています。これは、これまでの経験上そうした方が余計なトラブルがなくなるからになります。

心情的な事で言わせて頂きますと、信用を一番大事にしています。これはキャストさんとの信用であったり、スタッフさんとの信用、お客様との信用になります。又、お金よりもまずは信用という所を初めた当初から意識するように動いて来ました。ただ、キャストさんとお客様との間で、どっちの信用をとるか、という選択を迫られる事はよくありました、ここでもギリギリの所で、出来る限り両方の信用を失わないように、がんばってきた気がします。