本指名は点数稼ぎだどうも、ダシ男です。働く夜のお仕事で、共通してキャストが思う(前向きな)悩みってあると思います。※前向きな悩みってなんや!?それは、本指名ってどうやって返せるんだろう。みんなどうやって本指名のお客様を作ってるんだろう。と悩んでる事を良く耳にします。悩みに悩みすぎて、セミナーや講習に参加する人もいるぐらい悩みます。今日は、そんな本指名の取り方についてダシ男の思うことを呟きます。エピソード①本指名を取るキャスト、本指名が全く返ってこないキャストって実は紙一重の差です説。こちらですが、言語化にするのが大変難しいのですが、ダシ男は昔から理系と言われ、物事をなんでも数値化する癖があります。なので、接客して指名になることを良く数値化します。みなさん…いま、????←浮かんでますよね?焦らないでください。では行きますよ!?接客をしたら、お客様は必ずと言っていいほど、サービスしてくれたキャストを評価します。※これはお客様が点数化してなくても、満足度として。それを数値化して、満点が100点だとしましょう。お客様が接客をされた時に、満足度が100点じゃないと嫌な人もいれば、70点で出したお金の価値同等と考える人がいます。ボーダーラインを以下に記します。100点…大満足90点…満足80点…良かった70点…こんなもんやな60点…あーなにしてるんやろ50点…なんで来たんやろ?40点…地雷30点…チェンジ20点…クレームざっとこんな感じで感情を数値化しました。実は、お客様一人一人この上記の点数のボーダーラインが違います。その中で、月出勤日数×1の本指名が取れないキャストは、実は60点から80点の間で接客しています。もちろんそれは、キャストのモチベーションによって変わったりするのですが、それをずっと行き来していて、たまに合格ラインが75点のお客様に80点の接客して、リピーターさんになることがあります。ただ、モチベーションによる変動で届くはずの点数が届かない場合もあります。指名をとるキャストは実は、70点から90点の間を行き来しています。て考えればそんなに実は大差がないんです。実は100点を取れるキャストってなかなかいないんですよ。では、そもそも点数っていうのはなんなのか?エピソード②点数は、小さいyesと小さいnoの加点式と減点式ということです。みなさん、焦らないでください!順序だてて説明いたしますね✨【小さいyes】とは?お客様の+の感情です。例えば…○可愛い○しっかりしてる○きれい○肌がきれい○スタイルいい○愛想いい○気配り上手○話うまい○知的○守りたい色んな要素が加点としてあります。小さいnoというのはyesの逆です。一つ一つが1点と考えれば、80点以上取るには、80回お客様に小さいyesを取ればよいです。しかし、ここで問題なのは減点方式もあるということです。例え、100個小さいyesをとっても80個小さいnoをとってしまうと評価は下がってしまいます。今まで数千人を面接してきて、様々なキャストを見ましたが、本当に十人十色で、yesをとるのがうまいけど、noを取る率が高いんだろうなっていう女の子も沢山いました。はっきりいってもったいない。分かりやすく流れを箇条書きで説明して、yesとnoをつけたシナリオを書いてみましょう。エピソード③接客の流れ(ホテヘルバージョン)①挨拶をする・目をみて(yes)・名前をいう(yes)・携帯をもったまま(no)・服が微妙(no)・笑顔(yes)・声が小さい(no)②一緒にホテルへ・歩くとき荷物をお客様側にもつ(no)・腕を組む(yes)・寄り添う(yes)・会話をする(yes)・下を向いて歩く(no)・香水きつい(no)・スニーカー(no)ここまで、想定出来そうな内容ですが、上記合計するとマイナス1点です。一件、普通に見えますが、マイナスが多いから、よい部分を潰しているのがわかると思います。逆にnoがなければ、6点なんです!これだけで、7点差がつきます。そうなんです。視点を変えれば、yesがとるのが得意じゃなくても、noをとらなければ点数は自ずと高くなります。いま、指名を取れるか取れないかを悩んでいるキャストさんは上記の内容を意識して接客をすれば意外と簡単にファンに繋がるきっかけになります。総括お客様の接客は、【小さいyes】を取り、【小さいno】を極力減らすです。そうすれば、点数は上がります。小さいyesを項目に分ければ、めちゃくちゃあるので、それはまた今度で笑あ、長文最後までありがとうございました。できれば、noteに残して行きますので、見に来て下さい!そして、ハートマークをクリックしてもらえるとダシ男はワクワクします。実際に読んでくれた人から相談にのるような世界線を構築したいダシ男でした!では、また(*^o^)/\(^-^*)お問い合わせはこちらから!【お電話】 【LINEID】 【メール】