ヘアアイロンのオススメ使用法3STEP
髪をストレートにしたり、軽くワンカールさせたり、ヘアアイロンはオシャレに欠かせない便利アイテム。
ところが、使い方によっては髪を傷める原因になってしまうことも。使用時に気をつけたい3つのポイントを確認し、髪型も髪質もキレイを目指しましょう!
基本中の基本!温度設定は低めでOK☆
髪の主成分はタンパク質。高すぎる熱を加えると“熱変性”という現象が生じ、髪のゴワつきなどのトラブルにつながります。
そのため温度設定は130℃~160℃程度がベスト。また濡れた髪はより低い温度で熱変性を起こしやすくなっているため、ヘアアイロンを使う前に髪をしっかり乾かしておきましょう。
プレス後は優しくササッと!ノーテンションを意識して♪
髪にとっては摩擦も大きなダメージ元。ヘアアイロンで伸ばす際、強く引っ張ると簡単に傷んでしまいます。
また、ゆっくりと時間をかけて伸ばしたり、繰り返し何度もヘアアイロンを当てたりするのは、摩擦のほかに熱も蓄積しやすくなるので避けたいところ。
ヘアアイロンは軽くササッと当てるだけでもスタイリング効果が見込めるため、力を加えないノーテーションを意識してみてください。
ヘアケアアイテムも超重要!オイルやトリートメントで守ろう♡
保湿効果を発揮するヘアオイルや、ダメージ補修ができるアウトバストリートメントといったケアアイテムも、髪をキレイに保ってくれる心強い味方です。
すでに説明した通り、濡れた髪にヘアアイロンを使うのはNG。ケアアイテムを付けたあとは、一旦ドライヤーや自然乾燥を経てからヘアアイロンに移行を。
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それでもダメージが気になるときは……
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