



デリケートゾーン=VIOの脱毛とは?
「そもそも“VIO”って何?」という方のために、まずは簡単におさらい。
いわゆるアンダーヘアが生える範囲の総称で、次のような3つのパーツから成ります。





みんなの脱毛事情!○○%が脱毛済み!?
まずはみんなの脱毛事情を調査!業界の女性80人にアンケートを実施したところ、VIO脱毛をしている子は全体の57%という結果に。
一般女性でのVIO脱毛の普及割合は30~40%と言われています。やはり業界女性は、美容ケアへの意識やデリケートゾーンへの衛生観念も高いため、VIO脱毛を始めている女性の割合も多いようです。
通うならクリニックorエステサロン?
じゃあ、いざ処理をプロに任せるとなると、クリニックかエステサロンかどちらに行くか迷うところ。
それぞれのメリットとデメリットをチェックしてみましょう。
効果は抜群!クリニックでの医療脱毛
クリニックのメリット・デメリット
■メリット
・高い効果が期待できる
・クリニックなのでアフターケアが充実
■デメリット
・エステサロンに比べて費用が高め
・脱毛器や部位によっては痛みが強い
・万が一また生やしたくなっても困難
なんといっても医療行為ならではの効果の高さが一番のウリ。クリニックによって、早ければ1年以内に自己処理が不要になる可能性もあります。


エステサロンは手軽さが魅力!
エステサロンのメリット・デメリット
■メリット
・ある程度の効果が見込める
・クリニックより安価
■デメリット
・仕上がりに満足できない人もいる
・効果は半永久的ではない
・回数を多く重ねる必要がある
予算を抑えたい方に人気なのがエステサロン。ただし、こちらで行われる施術は一時的な作用をもたらす“抑毛”や“減毛”と呼ばれるもので、半永久的に効果が持続する“脱毛”ではありません。
脱毛は医療行為に分類されるため、クリニックでしか受けることができないのです。


完全無毛? ちょっとは残す?
脱毛のゴールとして、IラインとOラインは問答無用でツルツルにする人がほとんど!
ただVラインに対しては「毛量をどこまで減らすべきか」という悩む人も多いみたいです。
また脱毛を続けるうちに毛質はだんだん柔らかくなっていきます。「アンダーヘアを完全にはなくさず、やわらかくした毛を適量残す」といったことも可能です。



どうせやるなら潔く!パイパン(ハイジニーナ)派
■聖水のオプションでパンツをずらしたときに、「キレイなパイパンだね」って褒められることが多いです。
■ウチはロリ系の子が売れる学園ヘルスなので、お店自体がパイパン推奨。「背徳感がヤバい」ってお客様にもめちゃめちゃ興奮されます。
■極限まで際どい衣装を着こなせるから、コスプレの幅が広がってうれしい!
■一番よろこばれるのは素股。密着感が段違いです。プロフィールでも、「遮るものが何もない」って宣伝してもらってますね。
世間一般的に見て、まだまだ希少価値が高いパイパン(ハイジニーナ)の女性。
さまざまなシチュエーションで特別感を演出できるほか、テクニックそのものにも差を付けられるようです。
量や形はお好みで♪ 適度に残しておきます派
■「アンダーヘアは立派なセックスシンボル。もしもなかったら子どもみたいで興奮できない」ってお客様が本当に多い。
■残してる部分にも何度か医療レーザーを照射して、毛質をやわらかくしました。男性がみんな気持ちよさそうに触ってくるんですよ♪
■アンダーヘアからのアソコっていう流れで、「脱がす楽しみを2段階で味わえるのがいい」って言ってました。
■前に全剃りしたことがあるけどすごく恥ずかしかった。お客様から毛ジラミを疑われたし、私の場合は正面からビラビラがまる見えになったので(笑)。
ヘアヌードというジャンルがあるように、アンダーヘアはれっきとしたエロの象徴。
男性は”視覚で興奮する生き物”ということもあり、「下の毛は必要不可欠!」と考える人も多いのだとか。
どこまでやるかはあなた次第!


