夜食はやっぱり太りやすい?
一般的に、夜食は肥満につながると言われています。
・夜はエネルギー消費量が少ないため、体脂肪に変わりやすい
・夜は食欲が旺盛になり、適切な摂取カロリーをオーバーしがち
などの理由があるようです。
さらに、消化活動によって睡眠が妨げられるリスクも。生活リズムが乱れると、体調を崩しかねません。
やはり遅い時間の食事は避けるのがベストでしょう…
夜食で気にするべきポイント!
しかし!夜食がよくないのはわかったけれど、「どうしても何かお腹に入れたい!」という日もあるはず!
そんなときは次のことを意識してみてください。
ここに注意
・200kcalくらいまでにとどめる
・消化しやすく、温かいものを選ぶ
・よく噛む
ガッツリ高カロリーは避けて、胃に刺激が少ないものを選ぶのがベター。
以上をふまえて、オススメの食べ物をご紹介します!
これで罪悪感なし!身体に優しい夜食をご紹介
みそ汁・スープなどの汁物
インスタントのみそ汁なら20~40kcalほど。
低カロリーで満足感が得られる汁物は心強い味方。最近はインスタントも種類豊富です♪
中でも消化にいい具材は、ほうれん草、大根、キャベツ、ニンジン、カボチャ、豆腐、卵、春雨など。
唐辛子などの刺激物が入っていないものにしましょう。
おでん
汁物より“食べた感”が強いおでんもオススメ。オススメの具材は大根、卵、はんぺん、焼き豆腐、ロールキャベツなどです。
大根や白滝はなんと8~15kcalほど!真夏以外ならコンビニで買える手軽さも魅力!
雑炊・おじや
炭水化物が無性に食べたいとき、ありますよね。雑炊やおじやなら、白米の量が少なく済むので、結果的にカロリーも抑えられるんですよ◎
量にもよりますが、お茶碗一膳分でだいたい200~250kcal。スープと同様、優しい味付けを意識してみてください。
温やっこ
絹ごし豆腐を耐熱容器に移し、600Wのレンジで1分30秒ほど温めるだけ。とにかく手軽でヘルシー!
カロリーも半丁分で95~100kcal。しかもイソフラボンやビタミン類など、豆腐には栄養がたっぷり。健康的に小腹を満たすのにピッタリです♪
ホットヨーグルト
カロリーは60~80kcalほどとダイエットの強い味方。
作り方も超簡単。プレーンヨーグルトを耐熱容器に移し、600Wのレンジで40秒ほど温めたら完成!
ホットにすることで乳酸菌が活発になり、腸にいい働きをするそうです。甘みを足すなら、蜂蜜やきなこかけてもOK!
甘いものが食べたくなったらコレがおすすめ♪