ワンルームでも飼える!人気のモフモフ小動物5選

ワンルームでも飼える!人気のモフモフ小動物5選

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モフモフ……モフモフ……
ラボ子
コニバ
ど、どうしたの、ラボ子ちゃん
日々の生活にモフみが足らない……
ラボ子
コニバ
なにかペットとか飼ってみれば?
家が狭くて飼えないのです……
ラボ子
コニバ
じゃあ、マンションでも飼えるおすすめの小動物を教えてあげる!

ワンルームでもOK!マンションでも飼える小動物が大人気♡

ペットというと犬や猫がすぐ思い浮かぶ方も多いと思いますが、最近は小動物が大人気!

以前に比べてペットショップの取り扱いも増え、飼育書やケージ、エサなども手軽に入手できるようになりました。

今回は無類の小動物好きであるバニラボ編集部員が、ワンルームマンションでも飼えるおすすめの小動物をご紹介。

愛らしくってたまらない、その魅力にハマってください!

注意!!

マンションによって、「ペット不可」小動物が含まれる場合黙認されている場合があります。「ペット可」でない場合は、必ず大家さんや不動産屋さんに確認してから飼いましょう。

マイペースな自由人!ハムスター

ハムスターといえば、小動物の代表格。

くりくりのおめめもっちりとしたお尻短すぎて心配になる手足驚異のほおぶくろ

某アニメをきっかけにハマった方も多いのでは?

そんな彼らですが、性格は意外とマイペース。人間を認識はしているものの、あまりなついてはくれません

夜行性なので昼間はひたすら寝ていますし、ご飯のときしか近づいてこないし、すぐ逃げようとするし、こっちが寝ている間にガサガサゴソゴソ、回し車の音に悩まされる……なんてことも。

そんなところもひっくるめて、自由さが愛おしい!と思ったら。

もうハムスターのとりこです。

タイプ 雑食、夜行性
ニオイ ★☆☆☆☆
騒音レベル ★★☆☆☆(ほとんど鳴かないが、回し車がうるさい)
平均寿命 2年~3年程度
ペットショップでの販売価格 500円~5,000円程度
毎月の平均コスト(光熱費除く) 1,000円程度
注意 脱走名人なので、対策を万全に。

某アニメで人気急上昇!モルモット

動物園のふれあい広場などでもおなじみのモルモットは、げっ歯類の一種。

ぷいぷいっと呼んだり、クークーと甘えたり……小さな鳴き声で感情を表現します。

カラーバリエーションが豊富で、巻き毛や長毛、毛のない「スキニーギニアピッグ」と呼ばれる種類も人気です。

性格はかなり臆病でデリケート。自己主張も強くさびしがり屋ですが、かまいすぎるとストレスになることも。

一見、飼いやすそうに見えてちょっと手がかかる

そんないじらしさにキュンと来たら、もうモルモットの奴隷です。

タイプ 草食・昼行性
ニオイ ★★☆☆☆
騒音レベル ★★☆☆☆
平均寿命 5年~10年程度
ペットショップでの販売価格 2,000円~30,000円程度
毎月の平均コスト(光熱費除く) 3,000円程度
注意 トイレを覚えないので糞尿の管理に注意

トゲトゲしてても心はおだやか♡ハリネズミ

ハリネズミカフェが各地にできるほど、大人気のハリネズミ。トゲトゲの背中をくるんっと丸めた姿にキュンとした方も多いハズ。

ちなみに、見た目も飼い方もエサもそっくりな「ヒメハリテンレック」という小動物もいます。似てはいてもまったく異なる生き物なので、ペットショップでよく確認を。

性格は非常におとなしく警戒心が強いので慣れるまでに時間はかかりますが、根気強くお世話を続けていれば、飼い主が誰かも自分の名前もちゃんと覚えてくれます。

ツンデレくんを振り向かせたいあなたにぴったり

タイプ 雑食・夜行性
ニオイ ★★★☆☆
騒音レベル ★☆☆☆☆
平均寿命 2年~5年程度
ペットショップでの販売価格 5,000円~25,000円程度
毎月の平均コスト(光熱費除く) 5,000円程度
注意 フンが臭うので、対策必須。副食として虫を食べさせることもあるので苦手な方は注意。

表情豊かなネズミ界のパリピ!デグー

機嫌がよいと「ピルピルピル~♪」、不満があると「プーッ!プィーッ!」、甘えるときは「きゅぅ……くぅーん……」と、とにかく表情豊かな鳴き声でアピールしてくるデグー「アンデスの歌うネズミ」と呼ばれるだけあって、とても美しい声を聞かせてくれます。

1匹飼いも可能で人に慣れやすいですが、2匹以上なら団子になってじゃれ合ったり、鳴き声で会話したりと、デグー本来の圧倒的なコミュ力を見せつけてくれることも。

好奇心旺盛で頭もよいので、ちょっとした芸を覚えてくれる子もいます。

たくさんコミュニケーションを楽しみたい方におすすめです♪

タイプ 草食・昼行性
ニオイ ★★☆☆☆
騒音レベル ★★☆☆☆
平均寿命 5年~8年程度
ペットショップでの販売価格 3,000円~20,000円程度
毎月の平均コスト(光熱費除く) 3,000円程度
注意 警戒心が薄く好奇心が強いので、部屋で散歩させるときは予想外の行動を取ることも。また、糖尿病にかかりやすいのでおやつの与えすぎに注意。

ふわっふわの触り心地!チンチラ

チンチラといえば、有名なのがその毛並み。ベルベットのようになめらかでふわふわの手触りは、誰もが虜になってしまうほど。

ピンっと立ったお耳くりくりのおめめぴょこぴょこと跳ねる姿も本当に愛らしく、あの有名なアニメ映画のキャラクターのモデルになったとも言われています。

基本的には人に慣れやすく甘えん坊ですが、繊細でストレスに弱いため、気難しい子もちらほら

意外と長生きなので、過ごすほどに愛情が深まっていくはずです。

タイプ 草食・夜行性
ニオイ ★★☆☆☆
騒音レベル ★★★☆☆
平均寿命 10年~15年程度
ペットショップでの販売価格 20,000円~80,000円程度
毎月の平均コスト(光熱費除く) 10,000円程度
注意 あちこちかじるので散歩中は対策を。また、ストレスに弱いため、騒音や環境の変化に気を使う。

小動物を飼う際に気をつけたいこと

さて。小動物を飼いたい気持ちが高まってきたところで、実際に飼育する際に気をつけたいことをまとめました。

小さくとも大切な命。最後まで面倒を見られるか、きちんと考えてからペットショップへ!

初期費用をお忘れなく!

小動物をお迎えする際には、飼育環境をしっかり整えてあげる必要があります。

ケージヒーター水飲みボトルエサ&エサ入れトイレお風呂……etc、すべて揃えるとかなりの金額に。

生体代以外に、ハムスターでも15,000円程度、モルモットやチンチラでは30,000円程度は見ておいたほうが無難です。

温度管理が大変

身体が小さいため、暑さや寒さの影響を受けやすいのがデメリット。また、日本とは気候がまったく違う地域から連れてこられているので、室温管理がとっても大切なのです。

夏・冬はエアコンをつけっぱなし、ペット用ヒーターは常にONにしておくなど、電気代がかさむので覚悟しておきましょう。

病気がわかりにくい

小動物はギリギリまで体調不良を隠す生き物

食欲がないおしっこに血が混じっている噛み合わせがおかしい鳴き方が異常……などなど、日々のちょっとした変化を見逃さず、早めの対処が重要です。

診てくれる病院が少ない

多くの小動物は「エキゾチックアニマル」と呼ばれ、一般的な動物病院では診察してくれないことがほとんど。

最近では少しずつ増えているので、まずは自宅近くのエキゾチックアニマルを診てくれる動物病院を2つほど確保しておきましょう。年1でもいいので定期検診に連れて行っておくと、いざというときに診てもらいやすくなります。

医療費が高額

犬猫よりも小さいから診療費も安いハズ……なんて見込みのアナタはまだまだ甘い。身体が小さい分、繊細な手術が要求されたり、病気が長引くと介護費もバカにならないのが現実。

犬猫より種類は少ないですが、最近では小動物をサポートする保険も販売されているので、お迎えの際に検討してみてください。

思ったより慣れない

小動物は犬猫よりも慣れないし、芸なども覚えない。そう思っておきましょう。

中には慣れやすい子もいますが、性格もそれぞれ個性があり、必ず慣れるわけではありません

どんな子でも愛情をもって接してあげてください。

うわぁ……どの子もかわいすぎて、みんなお迎えしたくなっちゃったよ~
ラボ子
でも、ちゃんと責任持って飼えるかよーく考えてみます!
ラボ子

コニバ
ラボ子ちゃん、えらい!

大事なパートナーだからね♡
ラボ子

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