Wワークのメリットは?昼×夜は稼げない?
お昼のお仕事と風俗の掛け持ち…そのメリットはずばり「安定」です。
賃貸やカードの審査も通りやすく、社会保険などの不安も減らせるのが一番の魅力でしょう。また、いざ昼職を一本にする時も職歴などで困ることがありません。
昼職の「安定」と夜職の「稼げる」の良いとこどりをした、かしこい働き方と言えますね!
「かけもち」のポイント♡現役嬢に聞いてみた!
というワケで「安定してたくさん稼ぎたい」「本業とは別の収入が欲しい」などと考えている人にピッタリの働き方が、掛け持ち勤務です。
しかし、勤務時間やシフトのバランス配分に悩む人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、実際に掛け持ち勤務をしている女の子たちのタイムスケジュールから、お仕事の両立のコツをリサーチします。
※円グラフ表記:自由時間(食事、入浴など)
※なお本記事においては“昼職”をナイトワーク以外、“夜職”をナイトワークとしております。
Aさん:平日はOL×土日は店舗型ヘルスでかけもち♡
一定の生活リズムがカギ!
掛け持ちバランス
- 【昼職】9:00~18:00(平日・週5回勤務)
- 【夜職】9:00~18:00(土日祝・週1~2回勤務)
ポイント
■勤務時間は事務職もヘルスも同じ。生活リズムを一定にする。
■体調がいいときや連休のときなどは、ヘルスの出勤回数を増やしたり、勤務時間を延長したりで収入アップ。
Bさん:お昼はソープ×夜は居酒屋でかけもち♡
稼げるのは、夜だけじゃない!昼間に働けるお店もアリ
掛け持ちバランス
- 【昼職】18:00~翌01:00(シフト制・週5回勤務)
- 【夜職】12:00~16:00(シフト制・週1~2回勤務)
ポイント
■飲食店の終業が遅くなったときは、ソープの始業時間を遅らせたり、お休みにしてもらうことも。
■最低でも週に1回は、昼も夜も働かない“完全休業日”をつくる。
Cさん:昼はちょっぴり×夜はがっつりでかけもち♡
デリヘルを本業に稼ぐ生活
掛け持ちバランス
- 【昼職】18:00~21:00(シフト制・週2回勤務)
- 【夜職】22:00~翌06:00(シフト制・週3~4回勤務)
ポイント
■24時間営業のデリヘル。深夜帯は意外と集客があるため、稼げることが多い。
■“待ち疲れ”を回避すべく、お店が暇なときは早上がりする。嫌な気分を昼職に持ち越さないため。諦めも肝心。
■逆に、お店が忙しいときは出勤時間を延ばしてがっつり稼ぐ。
ほかにもあった! こんな掛け持ち勤務
掛け持ち勤務の働き方は、人それぞれ。
ほかにも、たくさんの方にお話を伺うことができたので、その一部をご紹介します。
お昼の仕事でストレスがたまった時だけ出勤!夜はM性感でいろんなおじさんに昼間のストレスをぶつけてます。お客さんも喜ぶし、WINWINの関係です(笑)
当日出勤できる掛け持ち先をいくつかストック。そのときの体調や気分に合わせて、働く場所を選んでいます。「疲れたからエステにしよう」とか、「今日は元気だからヘルスで稼ごう」とか。
「出勤したいときに連絡して!」と言ってくれるお店だから、夜職のほうはいつも気ままに出勤。どうしても当日欠勤しちゃうこともあるけど、お仕事さえちゃんとすれば許してもらえる関係性で働けてる。
ちなみに、「こんなシフトで失敗した!」という意見も寄せられました。
早くお金を稼ぎたくて、昼も夜も週6で働いたら身体を壊した。さすがに無理しすぎた…
夜職をがんばりすぎたあまり、お昼の仕事がおろそかに。遅刻が増えたりミスが増えたりで、結局辞めるしかなくなった…
お昼の仕事と、風俗の仕事。
「ダブルワークは大変!」と思われがちな掛け持ち勤務ですが、そんなときは『単発出勤OK』や『自由出勤制』など、風俗業ならではのメリットを上手に活用するといいでしょう!
自分の生活と目標金額に合わせてシフトを組みつつ、無理のない両立で目標達成を目指しましょう。
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