




お客様やプレイにまつわるナイトワークの専門用語を解説!
バニラボ用語辞典とは?
ナイトワークにはさまざまな業界用語や専門用語がありますよね。中には初心者にはわかりにくいものも……。そんな言葉の意味や語源をわかりやすく解説していきましょう。名付けて「バニラボ風俗用語辞典」!


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江戸時代から使われてる! お客様のことを表現する業界用語
意味
フリーやネット指名、パネル写真指名などで1度遊んだあと、同じ女の子をリピートすること。
裏を返すお客様が多いということは上手な接客ができている証拠であり、指名料が増えるというメリットもあります。
語源
江戸時代の風俗街「吉原遊廓(よしわらゆうかく)」では、お客様がついたら女の子の名前が書かれた札を裏返したため、指名が入ることを「裏を返す」と呼ぶようになりました。
ちなみに1回目のお客様は「初回」、3回目以降のお客様は「馴染み(なじみ)」と呼んでいたそうです。
意味
お金をたくさん使ってくれるお客様をこう呼びます。1カ月の間に何度も遊びにくるありがたい存在のことで、太ったお客様という意味ではありません。ご注意ください。
また言われてうれしい言葉でもないため、お客様に直接言うのは避けましょう。
語源
“気前のいい人”を意味する「太っ腹」と、「客」を組み合わせたもの。
元々はそのまま呼んでいましたが、言葉を短くすることが大好きな江戸っ子の遊び人たちが「太客」に省略したそうです。
一歩間違えると困ったことに!?注意が必要な接客・プレイ用語
意味
お客様に「恋愛をしているような感覚」を提供する接客方法のこと。会話や接し方に親しみを込めるなど特別感を演出して、恋人気分を味わってもらいます。
疑似恋愛のような雰囲気が好きなお客様であれば指名が得やすくなるかも。ただし距離感が近づきすぎないように注意も必要でしょう。
語源
「恋愛や情事」をあらわす“色恋”を使った“営業”方法なので、こう呼ぶようになりました。
特別扱いするテクニックは江戸時代からありましたが、当時は特別な用語はなく「騙す」などと呼んでいたそうです。この言葉が定着したのは、ごく最近のことなのだとか。

意味
お客様自身がオナニーをして射精すること。
射精が禁止されているメンズエステ店などでお客様から「自家発電していい?」と聞かれた場合は、スタッフさんに連絡しましょう。
語源
自分の家で使う電気を自分で作る「自家発電」が語源。お店に関係なく、オナニー自体のことをこう呼ぶ男性もいます。
同じ数字でも意味は違う! 「2」にまつわるサービス用語!
意味
プレイ時間内に2回射精すること。“90分以上のコースならニ回戦OK”など条件がある場合も多いので、接客時に困ることのないよう、お店のルールを事前に確認しておきましょう。
語源
武道やスポーツなどで使われる「○回戦」が語源。一般的には「○番目の試合」という使い方ですが、前述の通り風俗店では意味が変わります。
意味
1人のお客様に対し2人の女の子が接客をすること。
パートナーとなる女の子は二輪車オプションを選んでいる子の中から選ばれますが、仲のいい子ならOKなど、リクエストを聞いてくれるお店もあります。
語源
バイクなど2つの車輪で人を運ぶ乗り物が語源です。
北海道のソープランドがこの名称をつけたと言われていることもあり、特にソープランドではこの名称を使用することが多いのだとか。
わからない言葉があれば、スタッフさんに聞いてみよう!






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昔の風俗がすごい…!