






お客様やプレイにまつわるナイトワークの専門用語を解説!
バニラボ用語辞典とは?
ナイトワークにはさまざまな業界用語や専門用語がありますよね。中には初心者にはわかりにくいものも……。そんな言葉の意味や語源をわかりやすく解説していきましょう。名付けて「バニラボ風俗用語辞典」!


あわせて読みたい
意外な国の言葉が元ネタ!海外から輸入された専門用語
意味
定められた日数や期間内に達成すべき仕事の量。「○時間以上出勤する」、「写メ日記を○本以上更新する」など。最低限の目標として設定する場合も。
ちなみに、次項で紹介する“保証制度”を利用するためには、この“ノルマ”が必要となる場合があります。
語源
ロシア語の“Норма(ローマ字に直すとNorma)”が語源。それぞれの人に割り当てられた“労働の目標量”という意味です。
意味
その日、一番最後の仕事のこと。オーラスの仕事が終われば、勤務終了となります。
ただしスタッフさんに使う場合は、“開店から閉店まで働く”「オープン・ラスト」という意味に変わるので注意しましょう。
語源
和製英語の「All Last(オール・ラスト)」を省略したもの。麻雀の一番最後の局で使われていた言葉を転用したという説が有力です。
お給料に直結!とっても大事なシステム用語
意味
「1日○万円」など、お店が女の子の最低限の収入を約束してくれる制度のこと。
例えば「1日3万円保証」のお店で女の子の稼ぎが2万円だった場合、差額の1万円をお店が負担してくれます。
語源
“間違いなく大丈夫”だと請け合うことを指す、日本語の「保証」が語源。
ちなみに同音異句の「保障(不安や危害がないように保護すること)」や、「補償(損害を金銭などで補うこと)」は意味が異なります。

意味
SNSや電話、メールなどを利用して、お客様が女の子に直接予約をお願いすること。
姫予約が多いとボーナスがもらえるなど、お給料面でプラスになる場合もあります。ただし、禁止しているお店もあるので、あらかじめ確認しておきましょう。
語源
ナイトワークで働く女の子の通称「姫」に予約をお願いすることから、こう呼ぶようになりました。
デビュー時に役に立つ!よく使うシステム用語
意味
お試しで働いてみること。お店の雰囲気やコンセプトが自分に合っているかを確認することができます。
また日払い制を採用していないお店の場合でも、この期間のお給料は日払いで支払うケースが多いそうです。
語源
文字通り、「入店」を「体験」することから。「体入(たいにゅう)」と省略される場合もあります。
意味
うがい薬やボディソープなどの備品代や、タオルや衣装のクリーニング代など、お店の運営に必要な経費をお給料から引く場合、「雑費」という名前で数%引かれます。
そのほか、「引かれ物」と呼ぶこともありますが、意味は同じです。
語源
一般企業でも使われる「雑費」から。本来は、既存の経費項目にあてはまらない少額の費用などに用いる区分です。
お金にまつわる言葉が多いので、知っておくとすごく便利!






用語をまとめて知りたい方はこちら♪
エロ用語マスターへ♡
昔の風俗がすごい…!