お店のシステムにまつわるナイトワークの専門用語を解説!
バニラボ用語辞典とは?
ナイトワークにはさまざまな業界用語や専門用語がありますよね。中には初心者にはわかりにくいものも……。そんな言葉の意味や語源をわかりやすく解説していきましょう。名付けて「バニラボ風俗用語辞典」!
お給料に大きく関わる!大事なシステム用語!
意味
ソープランドなど店舗型の風俗店が、早朝から営業をすること。多くのお店が早朝割引を実施しており、集客も見込めるとあって、稼ぎやすい時間帯の1つと言えるでしょう。
「風営法」という法律で、風俗店の営業時間が「日の出から24時まで」と決まったことから、こう呼ぶようになりました。
またこのルールは、デリヘルなどの派遣型のお店には適用されません。
意味
長時間のコースのこと。「○○分以上」という明確な定義はありませんが、120分以上のコースをこう呼ぶお店が多いようです。単価が高いため、1度の接客でしっかり稼げるでしょう。
先輩がコツを伝授♪
意味
本来は「特別な出来事」という意味ですが、風俗業界では期間限定の割引キャンペーンなどを指す場合が多いです。割安で利用できるとあって、普段以上の集客が見込めます。期間中に新規のお客様からの指名を増やせれば、将来の常連獲得につながるかも。
定番~変わり種までいろいろ!
意味
突然、予定をキャンセルすること。出勤の予定をドタキャンしてしまうと、お客様が離れるのはもちろん、スタッフさんからの信用を失ってしまうので注意してください。
元々は芸能界で使われていた「土壇場(“どた”んば)で“キャン”セル」が、ナイトワークにも広まり定着したようです。
意味
女の子が、当日にいきなり休むこと。体調が悪い場合は仕方ありませんが、ドタキャンと同様に何度も続くとお客様やお店に迷惑がかかってしまうので、気をつけましょう。
伝え方で当欠も好印象に!?
覚えておけば、身バレ対策も安心!
意味
知人や家族に風俗で働いていることがバレないように、お店が対策してくれること。例として「子会社に在籍させる」「就労証明書を作成する」などがあげられます。
ちなみに、容疑者が現場にいなかったことの証明、という意味で使われるようになった、ラテン語の「Aius ibi(アーリウス・イービー)」が語源となっています。
意味
風俗店の面接を友達と受けて、2人でシフトを合わせて一緒に働くこと。常に近くに友達がいるため安心して働けます。
また、女の子不足に悩んでいるお店が多いので、友達と一緒だと大事にしてもらいやすいというメリットもあります。
仲良しな女の子2人組を表す「二娘一」という表現もありますが、本来の由来は「二個のものを組み合わせて一個のものを作る」を省略して、こう呼ばれるようになりました。
先輩の声をチェックしよう♪
お店を選ぶ重要ポイント! 環境を表す用語
意味
出勤するシフトを自由に決められる制度。自分の都合やプライベートの予定に合わせて、働くことができます。
ちなみに、たまにしかシフトをいれられない女の子が出勤することを「レア出勤」と呼びます。
プライベートを最優先♪
意味
お仕事が入るまでの間、自分の家で待つこと。主にデリヘルで使われる用語。リラックスして過ごせるうえに、合間に家事をこなすなど時間を有効活用できます。
また、お店が用意した個室で待機することを「個室待機」。女の子が同じ場所で待機することを「集団待機」と呼びます。