





ここに注目!指入れプレイで気をつけるべきポイント
指入れ(手マン)とは、指で膣内を刺激されるプレイのこと。
基本プレイやオプションといったかたちで、風俗店のサービスに含まれることも多いです。


といった不安を抱える方のために、現役のキャストさんに指入れプレイで気をつけていることを聞いてみました!
①:事前にお客様の爪を観察
特に多かったのが、「プレイに入るまでに、さりげなくお客様の爪を確認している」という意見でした。
ここをチェック!
①爪が伸びすぎていないか
②ギザギザとしていないか
③不衛生ではないか
手のひら側から爪がはみ出て見えるようなら、指入れにはちょっと長すぎるかも。
また、たとえ短かったとしても、切ったばかりの爪は鋭いもの。
鋭利な部分やささくれがあると膣内が傷ついてしまうリスクが高いため、事前に注意深く見てみましょう。
そのほか、爪と指の間は黒く汚れていないかなど、衛生面の確認も大切です。



■正直に「今日の爪だとナカが傷ついちゃうからダメなんだけど、短く整えてくれたら次は入れていいよ♡」って伝える。(23歳/素人系ホテルヘルス勤務)
■一緒に手洗いをしたあとに、お客様の許可を取ったうえで、爪切りとヤスリで長さを整えます。「女の子に爪を切ってもらえるのが新鮮でうれしい」って方も意外といますよ。(20歳/デリバリーヘルス勤務)

また、傷がある状態の指を入れられると、膣内に細菌が入り、炎症などを引き起こす可能性があるのだとか。
反対に、傷口からお客様の体内に細菌が入ってしまう原因にもなるので、指入れを断るか、指用コンドームを使ってもらうようにしましょう。
指用コンドームの使い方はこちら
②:膣内の濡れ具合を確認
乾いた膣に無理やり指を入れられると、どうしても摩擦による痛みを感じやすいもの。
そのため、次のような工夫をしているとの声が集まりました。
■私は乳首が弱いから、まずはそこから攻めてもらって、ちゃんと濡れてから手マンに誘導するようにしてるかな。(20歳/店舗型ヘルス勤務)
■接客前にこっそり仕込みローションを使う。プレイのときにキスから入って、「チューだけでこんなに濡れちゃった♡」って言うと、結構よろこんでもらえるよ!(23歳/デリバリーヘルス勤務)

仕込みローションについて詳しく



仕込みローションを使うタイミング
・事務所や待機室、ホテルなどのトイレ
・接客ルーム内でお客様と対面する前
・シャワー室で1人になったとき

③:“ガシマン客”には要注意
高速で激しく指の出し入れをする“ガシマン”をされると、強い痛みを感じてしまいますよね……。
先ほどご紹介した仕込みローションを活用するのも有効ですが、そのほかにはこんな対処法があるそうですよ。
■ガシマン客には「もっと優しくして?」っておねだりするか、「こうされると気持ちいいな♡」って具体的に教えてあげる。お客様を育てる気持ちで働いてます(笑)。(29歳/人妻系店舗型ヘルス勤務)
■痛いなって思ったら、できるだけ早めにイッたふりをする。長時間ガシガシされるほどしんどいものはないので……。(26歳/素人系ホテルヘルス勤務)

対処法をもっと知りたい
番外編:指入れそのものを回避する
集まった意見の中には、「できるだけ指入れをされないように工夫している」といったものもありました。
■プロフィールや日記に「優しく触られるとめっちゃ感じちゃう♡」とか「下より乳首のほうが弱いかも」って書いて、下を強く触られないようにアピールしてます。(26歳/ぽっちゃり系ホテルヘルス勤務)
■強めに触られるのがイヤだったら、積極的に攻めに回るといいと思う。手コキと乳首舐めを同時にしてあげると、大体のお客様は大人しく身を委ねてくるよ。(35歳/熟女系デリバリーヘルス勤務)

また、どうしても指入れをされることに抵抗がある場合は、プレイ自体をNGにするか、指入れのサービスがないお店で働くといった方法もあります。
攻め専門店の特徴はこちら
対応できる範囲内で、目指せ高収入!
今回は、指入れプレイについてキャストのみなさんが気をつけているポイントをご紹介してきました。
まとめ
- お客様の爪の状態や清潔度を事前に確認するのが大切
- 気になる部分は爪切りやヤスリで整えてあげると◎
- 指用コンドームや仕込みローションの活用もオススメ
- 別の性感帯に誘導するか、攻めに回って回避する方法も
- どうしても不安なら、指入れプレイなしで働くのもアリ
もし痛みへの不安や抵抗を感じる場合は、指入れプレイを我慢して受け入れる必要はありません。
ぜひこの記事を参考にしながら、あなた自身が対応できる範囲で、無理なく高収入を目指してくださいね♪




