




どっちがいいの!?ショートコース&ロングコースの特徴は?
「リーズナブルな料金設定で回転率が高い店舗」と「ロングコースメインで客単価が高い店舗」。
風俗のお仕事をするとき、どちらのお店で働くのがよいのでしょうか?

ショートコース
【メリット】
■お客様が利用しやすい価格のため、安定した収入を得やすい
■基本的なサービスで満足してもらいやすく、サクッと接客を終えられる
【デメリット】
■接客数が多くなるため、身体への負担も大きくなりやすい
■時間に余裕がなく、手際よく接客していく必要がある

ロングコース
【メリット】
■1回の接客で高収入が得られる
■会話を楽しむお客様も多く、身体への負担が少ない
【デメリット】
■コース料金が高くなるぶん、安定してお客様がつくか不安も
■接客に慣れていないと、時間を持て余してお客様への印象が悪くなる

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店舗によって得意コースがちがう!?
ひとくちに風俗店といっても、ジャンルもコンセプトもさまざま。そのためお店によって、得意なコースも変わる傾向があるんです。
たとえば、ショートコースが得意なジャンルはオナクラ・店舗型ヘルス・ソープランド(格安・大衆)。
逆にロングコースが入りやすいジャンルは、風俗エステ・デリヘル・ソープランド(中級・高級)と言われています。

ショートコースが得意なお店の特徴
オナクラ
オナクラは、お客様にとって「シンプルなサービスを手軽に楽しめる」ところが、人気を集める理由の1つ。
20分や30分の、超ショートな接客ができるお店も少なくありません。
メリット
- ”手だけ”のソフトサービスが中心のため、心身への負担が少ない
- 肌の露出範囲が少なく、生理中も働ける
デメリット
- 客単価が低く、ほかのジャンルより収入が控えめになりやすい
- サービス内容がソフトなぶん、キャストの採用基準は高くなる傾向に


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店舗型ヘルス
店舗型ヘルスも、ショートコースがよく見られるジャンル。
接客間での移動がなく、時間のロスが少ないため効率よく働けます。
メリット
- お客様の顔を事前にチェックできるお店が多く、身バレ対策に◎
- ほとんどのお店が繁華街の近くにあり、高い集客力が期待できる
デメリット
- プレイルームの準備を、短時間で何度も行う必要がある
- 女の子が多い場合、部屋数が足りず希望日にシフトが入らないことがある

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ソープランド(格安・大衆)
「風俗の王様」と言われるソープランド。
敷居が高く思われがちですが、”格安店”や”大衆店”と呼ばれる価格帯のお店ではシンプルなサービスを売りにした45分程度のショートコースも見られます。
メリット
- 1回の接客で得られる収入が多い
- 難しいスキルを必要としないため、ソープランドが初めてでも挑戦しやすい
デメリット
- サービスが濃厚で、ほかのジャンルに比べて身体への負担が大きい
- プレイルームの準備を、短時間で何度も行う必要がある

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ロングコースが得意なお店の特徴
風俗エステ
風俗エステを利用するのは「マッサージをゆったり楽しみたい」という男性が多いのが特徴。
そのためロングコースを取りやすいジャンルの筆頭と言えるでしょう。
メリット
- キャストがプレイを主導するため、接客を進めやすい
- 生理中でも働ける店舗が多いうえ、性病のリスクも少ない
デメリット
- マッサージスキルを求められる。何度か講習を受ける必要がある場合も
- 多少の力がいるため、慣れないうちは疲れやすい

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デリヘル
デリヘルでは最短でも60分からのコース設定が主流。
中でも高級店や、富裕層が多いエリアにある店舗は特にロングコースが入りやすいと言われています。
メリット
- 24時間営業のお店もよく見られ、好きな時間帯で働きやすい
- 店舗数が多く、さまざまなコンセプトやサービス内容から自分に合うお店を見つけやすい
デメリット
- 派遣先が遠いと、時間効率がイマイチになりがち
- 基本的にどんなお客様か会うまでわからない

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ソープランド(中級・高級)
ソープランドはお店の価格帯によって、コースの時間設定に特徴があります。
中級店・高級店の多くは90分以上が基本となっているため、ロングコースで稼ぎたい女の子は注目してみるとよいでしょう。
メリット
- かなりの高収入を得られる
- お金と心に余裕のあるお客様が多く、接客しやすい
デメリット
- サービスに高い質を求められる。スキルの向上を必要とする店舗も
- 最も濃厚なサービスが必要になる可能性が。身体への負担が増えがちに

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