




イソジンもグリンスもナイトワークのマストアイテム!
風俗業界の必需品、うがい薬のイソジンとボディソープのグリンス。
ウイルスや細菌に対する殺菌効果があり、キスやフェラといった粘膜接触を伴うヘルスプレイにおいて、感染症の予防対策になります。
しかし、使い方によっては、不快感を示すお客様も。一体どういったことが気になるのか、バニラボ編集部が実際の声を聞いてきました。
【イソジン編】
■うがい薬をコップになみなみと注がれたことがあります。「汚いから何回もうがいしろ!」と言われている気がしました。(20代/フリーター勤務)
■とにかく味が濃い。一口目を飲んだとき、むせた。しかも、口の中はずっとイソジンの風味が残ったまま。うがいはちゃんとするから、適正の量に薄めて作ってほしい。(40代/公務員)
■プレイが終わったあと、速攻でうがいをされて一気に冷めました。お仕事だから仕方ないのはわかりますが、できれば余韻まで楽しませてもらいたかったです。(30代/サラリーマン)


【グリンス編】
■特有の匂いだから、帰ったあと妻にバレそうで怖い。ホテルに備え付けてあるボディソープじゃダメ?(40代/サラリーマン)
■「何回プッシュするの?」ってくらい大量に使われて、そのあと、めっちゃ肌が荒れた。(30代/サラリーマン)
■グリンスがどうこうというより、洗い方が気になったことがあります。股間とかお尻とかは汚いから仕方ないと思うんですけど、ほかのところも痛いぐらいにゴシゴシと入念に洗われて、バイ菌扱いされてる気分でした。(20代/学生)


イソジンの使い方
イソジンの中でもポピュラーな、水で薄めるタイプの使い方を紹介していきます。
step
1付属されている軽量カップを斜めにして、下部の目盛りまで原液を注ぐ
分量通り注げたか正確に確認するため、カップの目盛りと目線の高さを合わせて見る。
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2カップを水平にし、上部の目盛りを目安に水を入れて薄める
目盛りを超えないように、水を注ぐときは少しずつ。
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3お互いにうがい液がなくなるまでうがいを繰り返し、口腔内の洗浄は完了!
うがい終えたあと、水だけで口をゆすいでもらいイソジン独特の匂いを緩和。
イソジン以外のうがい薬(希釈タイプ)を使う場合も、基本的に要領は一緒。説明書の通り、分量を守ってうがい液を作るようにしましょう。
作るときの注意点
うがい液を規定の濃度以上で作るのはNG。お客様によっては、アレルギーショック反応などの症状を引き起こす可能性があるので、しっかり計量するようにしてください。


グリンスの使い方
続いてはグリンスの使い方を紹介。
step
1適量取り、お湯で泡立てる
お互いの身体をお湯で濡らしておくと泡立ちがアップ!
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2菌が繁殖しやすい、脇、陰部、お尻周り、足といった部位を中心に洗体
洗っている途中、グリンスが足りない場合は、大量に使っていると勘違いされないようにワンプッシュずつ追加。
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3グリンスを流して終了
泡が残りがちな陰部やお尻周りなども忘れずに。
体臭が気になるお客様をしっかり洗いたいときは、おしゃべりしながら雰囲気をつくるのがポイント。シャワーを楽しい時間に変えられれば、洗体が長引いても文句を言う方はいないはずです。
ここに注意
殺菌効果が強いので、立て続けに接客を行うと女の子も肌トラブルを起こす可能性が。そのため、ボディソープにグリンスを混ぜておくのがおすすめ。極端に殺菌効果は薄れず、肌への負担を減らすことができるでしょう。
特有の臭いも緩和されて、風俗店の利用を知られたくないお客様も安心するはず。



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