ワキフェチってどんな人?意外と多いって本当?
フェチとは、特定の対象に強い興味や関心を持つ性癖のこと。
男女問わずさまざまなフェチがありますが、なかには当然、ワキ(腋)に熱い思いを持つ人たちも。
ワキをやたらと見たがったり、匂いたがったり、舐めたがったりする人はおそらくワキフェチさんだと考えて間違いないでしょう。
実はワキに特化した動画や、ワキフェチ向けのプレイができるお店や女の子を紹介したサイトなども存在し、密かな人気を誇っているようです。
いったい何に興奮してるの?フェチタイプ分類
一口にワキフェチといっても、実は、その趣味嗜好はさまざま。
ここでは男性の意見と合わせて、タイプ別に細かくご紹介していきます。
ワキそのものフェチ
胸やお尻と同じく、カラダの部位として純粋にワキを見ると興奮するタイプ。
ワキ毛の状態(ツルツル、生えかけ、フサフサ)などにこだわる人もいれば、こだわりがなく「とにかくワキであれば」という人もいるようです。
■普段見えないところだからこそ見たい。特に電車でつり革を持った女性の半袖からチラリとのぞくワキなんて最高!(25歳/技術職)
■ワキを見たり舐めたりすると女の子ってすごく恥ずかしがりますよね。「そんなとこ…やだ♡」なんて言われたらキュンじゃ済まない(笑)(33歳/営業職)
ワキ毛フェチ
永久脱毛などで全身をツルツルにしている女の子も少なくない現代。お客様に見られることの多い風俗のお仕事では、特に丁寧にお手入れをしている人が多いのではないでしょうか。
ところが、男性のなかには「処理の甘い感じが好き」「未処理がいい」など、これまたさまざまな好みが。
あえてワキ毛を生やして撮影されたAVが多数あることや「ワキ毛あり」をウリにする女の子がいることからみても、人気のほどがうかがえます。
■僕の好みはズバリ、パイパンでワキはフサフサ! たぶん、どちらも女性が恥じらうだろう状態だから萌えるんですよね(35歳/販売職)
■社内で高嶺の花って感じの女性が、ときどき無精ヒゲくらいのワキ毛を生やしてノースリーブを着ていることがあって。「美人なのに意外とズボラなんだな」とか「油断してるな」って感じがたまりません!(29歳/事務職)
におい・味フェチ
ワキは身体のなかでもニオイが気になるところなだけに、「汗臭くないかな?」などとこまめにケアしている女性も多いのでは。
しかし、普通はマイナスになるポイントすらもフェチ男性にかかれば大好物に。なかには味わいにこだわる人もいるようです。
■汗に限らず、純粋に濃い体臭を楽しめるところがいいんですよね。ぶっちゃけ嗅ぎながらなら何回でもヌケると思う(笑)(40歳/クリエイティブ職)
■匂って味わってこそ「セックスしたー」って思えます。だから真夏でもシャワーは浴びないでほしいな!(33歳/会社経営)
必見!フェチ心にささるワキ&プレイはこれだ!
ここまで、ワキフェチさんにもいろいろなタイプがあることを見てきました。
とはいえ実際にフェチなお客様が来たときには、どんなプレイをすればいいのでしょうか。
コスプレ
職業系や学園系など、「この制服でワキを見たい!」というこだわりを持つ男性は少なくありません。
コスプレで要望に応えてあげるほか、お客様の好みに合わせてノースリーブや、あえてワキが見えにくい衣装を用意してみては。
ワキ映え衣装を探そう!
ワキ舐め、ワキ嗅ぎ
匂いや味、感触を堪能したい男性には、思う存分、嗅いだり舐めたりさせてあげましょう。
この系統のフェチさんは、恥じらいとのセットを求めている可能性が高め。恥ずかしそうなしぐさや表情、言葉も効果がありそうです。
もしお客様の下半身が反応しているようなら、同時に手や脚で刺激を与えるのもオススメ。
プラステクでフェチさんを虜に!
ワキコキ
慣れないと少し難しいかもしれませんが、ワキにローションを塗って男性器を挟み、しごいてあげるというワザも。
ワキの閉じ具合によって圧がかかり、男性側が痛みを感じる可能性もあるので、反応を見ながら力を加減しましょう。
また、生えかけのジョリジョリ状態では挑戦しないほうが安心です。
ぶっかけ
「きれいなものを汚す」という行為で支配欲や征服感が満たされる男性は意外と多いものです。
もしも「ワキに出したい」と言われたら、フィニッシュの際には、ぜひ腕を上げて受け止めてあげて。
これだけはやっておこう!お手入れのポイント3つ♡
好みが多種多様なワキフェチさんたち。
なかにはワキ毛やニオイを愛する人もいるとはいえ、いろんなお客様の要望に合わせられるよう、基本的なケアは忘れたくないものですね。
ここではお手入れのポイントをご紹介します。
ワキケアのポイント
- ワキ毛の状態にかかわらず、素肌はケアしておこう!
- ワキガフェチはかなりレア。強すぎるニオイには要注意!
- 好みは多種多様。本指名さんのフェチに合わせたケアを!
ワキ&ボディケアについて詳しく