




お返ししたくなる♡好意の返報性
好意の返報性とは……
例えば、「スーパーで試食をすると、なにか買わなきゃいけない気になる」などが、この心理学の効果にあたります。
実際の会話を例に見てみましょう。
上記のように、相手のことをほめたり、親切にしてあげたりする事で、相手も「なにかしてあげたい」という気持ちに自然になります。最初は間接的に好意をアピールするのも高いポイント。
またプロのキャバクラ嬢や風俗嬢の中には、この効果を活用してお客さんからのお返しをゲットする人も多いとか!
例えば「寒い日には使い捨てホッカイロをプレゼントする」、「雨の日は使い捨ての傘をたくさん用意して、傘を貸してあげる」などのささやかなアクションでもOK。モノとして残るとより一層「俺の事好きかも?」「お返しをしたい!」という気持ちになるはず。
距離が近づいてきたら、勇気を出してもっとアプローチしていきましょう!
あなたの事分かってるよ♡ジョハリの窓
ジョハリの窓とは……
4つの中で恋愛において重要な窓は、「盲点の窓」です。
開放の窓 自分も他人も知っている一面 |
盲点の窓 自分は知らないが他人は知っている一面 |
秘密の窓 自分は知っているが他人は知らない一面 |
未知の窓 自分も他人も知らない一面 |
言われ慣れた褒め言葉…たとえば「かわいいね」よりも、自分のコンプレックスや欠点だと思っていた部分をほめられると特別うれしいですよね?それが今回の効果です!
といったように、相手が自分自身では気付いていない長所を見つけて、ほめてあげるように意識すると効果的!
相手は「この人は自分のことをよく見てくれている、特別な人だ」と感じ、あなたのことを気になる存在として見てくれやすくなります。
きっと相手は認められている、受け入れてくれていると感じ、あなたに対する親密度が上がること間違いなし!
別れ際が決め手♡ピークエンドの法則
ピークエンドの法則とは……
上のグラフは、縦軸が感情の盛り上がりを、横軸が時間経過を表しています。
青のグラフのほうが安定して盛り上がっていますが、それぞれのピークとエンドを比べると、ピンクのグラフのほうが大きく盛り上がっています。
この場合、ピンクグラフの体験のほうがより強く印象に残る、という事象がピークエンドの法則なのです。
これをデートに置き換えてみましょう。
デートプラン例
待ち合わせ → 移動 → 目的地や食事→ 休憩 → 解散
上記の場合、ピーク(目的地や食事)とエンド(解散)での印象が最も重要になります。
そのため、
ピーク時の行動例
- 盛り上がる話題を振る
- 楽しい気持ちを態度や言葉で示す
- 軽いボディタッチ
エンド時の行動例
- 名残惜しい雰囲気を出す
- その日1番の笑顔を心がける
- 次回の約束について相談する
といった行動を取ることで、たとえそれ以外の場面が盛り上がらなかったとしても、全体で見れば「この子といるとすごく楽しい!」という印象を相手に与えやすくなります。
特に別れ際は印象として残りやすく、長く相手の記憶に残るので効果的。キャバクラやホストなどのお見送りにも、この心理学のエッセンスが含まれているんですよ。
最後に


コミュ力UPしたい!
誰でも出来る簡単テク!
売れっ子から学ぼう!