写メ日記でお礼日記!
風俗のお仕事をする上で欠かせないのが、“写メ日記”の存在。
文字や写真などを通して自分の人柄をアピールできる、人気の集客用ツールです。
お店のことやプライベートのことなど投稿内容は基本的に自由ですが、どうせ書くならばさらなる集客増を期待したいもの。
そこで今回は、バニラボ編集部が『お礼日記の書き方』についてリサーチ!
お客様に「また会いたい!」と思ってもらえるような内容を、例文とともにご紹介します。
「何を書いたらいいんだろう」と迷っている方も、ぜひ参考にしてくださいね。
実際にお礼日記を書こう!
“お礼日記”とは、接客したお客様に「来てくれてありがとう」と感謝を伝えるための投稿。
写メ日記に書いてもらえたことがうれしくて再来店する利用客も多いため、自分を売り出すチャンスとして効果的に使っていきましょう。
また、いつまでに投稿しなければならないという決まりはありませんが、お客様の熱量が高いうちのほうが、反響が出やすいと言われています。
そのため、接客した日からあまり期間を空けずに投稿するのがベターです。
パターン① 文章だけでお礼日記
【サービス特化タイプ】 プレイ中の内容を中心に記載
60分のご新規さま♡
ぎゅーもちゅーもたくさんできて幸せでした♡
いっぱい気持ちよくしてくれてありがとう(。>﹏<。)
お兄さんもたっぷり出してくれてうれしかったよ~!
【あのとき実は……タイプ】 接客中に言いそびれたことなどを記載
フリー50分のHくん!
先ほどはありがとうございました✨
初めましてとは思えないくらい盛り上がったね✨
あと、あのときは恥ずかしくて言えなかったけど、
「すごいカワイイ」って何回も言ってくれたり
「疲れてない?」って気にかけてくれたり
そんなHくんの優しさがすっごいうれしかったよ!
本当にありがとう⸜( ´ ꒳ ` )⸝♡︎
毎日忙しくて大変だろうけど、体調に気をつけてお仕事がんばってね!
【特別感を演出タイプ】 他者が見てもわからない共通のネタを記載
ラブホのKくんにお礼📧
いろんな女の子の中から、私を選んでくれたKくん💕
私もKくんに出会えてよかった☺
というかKくんとの相性が良すぎて、あんな姿まで見せちゃった😂
恥ずかしすぎるから2人だけの秘密だよ😂笑
これからも可愛がってもらえたらうれしいです😂❤笑
【次回に期待タイプ】次に会ったときにしたいことを記載
お礼日記🍩おやつ大好きなお兄さん
時間いっぱい仲良くしてくれてありがとうございます‘٩꒰。•◡•。꒱۶’
お兄さんが教えてくれたおやつ、帰りにコンビニで見たら本当にあった( ˙꒳˙ )!!
しかも新作のチョコ味も!お兄さんはもう食べたやつかな?✨
とにかく濃すぎる時間で楽しかった!
今度会えたらおやつパーティーがしたいな°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
パターン② 文章と写真でお礼日記
【自撮り写真タイプ】自分の写真とともにお礼を記載
ネット指名のYさん
ご来店、ありがとうございました
【自撮り写真】
とても楽しい時間を過ごせました
またお会いできたらうれしいです。
【差し入れ写真タイプ】お客様からいただいた食べ物とともに記載
お礼です❤Hくんへ
遠いところからわざわざ会いにきてくれてうれしかった😆😍
しかも「写メ日記によく書いてたから」って好きなチョコの差し入れまで!
【もらったチョコの写真】
美味しすぎて一気に食べちゃった🍫❤️🔥
ありがとう🤤🤤🤤
【差し入れ写真タイプ】お客様からいただいたモノとともに記載
初めて会ったのに「よかったら」ってハンドクリームくれたフリーのお兄さん!
優しすぎる!めちゃくちゃうれしい!!
【もらったハンドクリームの写真】
実はこれずっと気になってたやつなんだ
本当にありがとう!宝物にする!
【特別感を演出タイプ】お客様との話題にあがったアイテムとともに記載
🌷昨日ラブホでお会いしたTさん🌟
痛くない?って気遣ってくれたり、たくさん名前も呼んでくれて
全部が幸せすぎる時間でした🥺💗💗💗
あとお兄さんが見たいって言ってた下着、次会う前にちょっとだけ!
【下着のちら見せ写真】
次はこの下着でいいこといっぱいしたいね☺️💗笑笑
お礼日記のポイント
- 「ありがとう」「楽しかった」のアピールはしっかりと!
- はてなマークを使った質問文を入れると、お客様の反応とともに来店も促せる効果が。
- 接客中に盛り上がった話題やキーワードを使えば、一気に特別感のある内容に。
- お客様の状況や体調を案じる一言で、優しさや気遣いを伝えるとGood。
お礼日記でリピーター率アップを目指そう!
リピーターを増やすためのお礼日記の書き方。
いかがでしたか?
文章の見せ方にはさまざまなテクニックがありますが、一番大切なのは日記を見たお客様によろこんでもらうこと。
「会えてうれしい!ありがとう!」の言葉が、次の指名につながるチャンスを生み出します。
接客後のこうしたフォローを上手に活用して、さらなるリピーターの増加を目指しましょう!
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