【風俗都市伝説】フェラのしすぎで顔が伸びた!?
■ラボ子は語る「ある人気嬢の恐ろしい話」
Aさんは風俗歴3年。平均で週に6日、1日8時間のシフトに入るがんばり屋さんで、出勤すると本指名で埋まることも珍しくない人気嬢でした。
そんなAさんの得意プレイはフェラ。「あごが疲れた」と感じるときがあっても、彼女のフェラを楽しみに通うお客様も多いとあって、マストプレイにしていたとのこと。しかし、あるとき鏡に映った自分の顔を見て気づいてしまったのです。
「あれ？顔が伸びた……？」
彼女は思い出しました。“フェラをしすぎると顔が伸びる”という噂話を……。
フェラをしすぎるとあごが下に落ちて顔が伸びる。マジ気をつけたほうがいい
クチを大きく開けすぎて輪郭の骨が伸びた
たるんだフェイスラインが「顔伸び」の原因に？
ラボ子ちゃん、とても怖がってますね。では「フェラチオをしすぎると顔が伸びる」なんてことが実際にあり得るのでしょうか？
結論から言うと“その可能性は限りなく低い”といえます。
あごへ負担をかけたところで、顔の骨そのものが伸びる、大きくなる、といった変化は起きないでしょう。
顔全体が長くなる現象。その原因は、加齢にともなう“たるみ”が主な原因なのだとか。
頬周りの筋肉が衰えてくると、フェイスラインやあご周りの肉が重力に負けて下がり、結果として「顔が伸びた」という印象を与えてしまうのかも。
セクシー女優も実感！フェラに顔やせ・小顔効果あり!?
「フェラは顔の筋肉をたくさん使うのでリフトアップ効果がある」説。聞いたことがある方も多いのではないでしょうか？
その説を裏付けるかのように、以前、人気セクシー女優さんがこんなツイートをして話題になりました。
「湊莉久老けた」って言われるんだけど、AV女優辞めてフェラしなくなったから頬がたるんできたんだよ！！
すごいんだよ、おちんちんって！
😡😡💢💢💢— 湊 莉久 (@riku_minato) September 28, 2018
ほかのセクシー女優さんも、あるインタビュー記事で「フェラが上手くなるために“ベロ筋トレ”を続けていたら、口元の筋肉が鍛えられて、顔の輪郭が引き締まった」と発言しています。
また、“クチにモノを含んで負荷を与える”という、小顔効果で有名なトレーニング法にも通じるものがあるとか…。
プレイでダイエット！？消費カロリーまとめ
さて、ここまではフェラチオにまつわるさまざまな説を紹介してきましたが、風俗のお仕事となると、また別の効果が期待できます。
それはダイエット！
お店のジャンルによってプレイの内容は異なりますが、体力を使うことは間違いありませんよね。60分もサービスすれば、数百キロカロリーを消費できるのだとか。
というわけで最後に、主なプレイの消費カロリーをまとめてみました！
※バニラボ編集部調べ
プレイの消費カロリー
- 服を脱ぐ、脱がせる…7kcal
- キス…5kcal
- ディープキス…30～40kcal
- 手コキ…15kcal
- フェラチオ…30～50kcal
- 正常位素股…15～30kcal
- 騎乗位素股…約70～80kcal
プレイも結局は有酸素運動。お仕事の際に意識することで、筋トレ・ダイエット効果が発揮できるかも。
ちなみにフェラチオをするとき、腕立て伏せの姿勢になって身体もいっしょに上下させると、消費カロリーが20～30kcalほどアップするそうです！
消費カロリーやダイエット効果の視点で考えると、積極的に自分から動くのも案外悪くない！？
あわせて読みたい
体験入店
