店舗型なら接客ルームの数もチェック!
プレイルーム(接客用のお部屋)を備え、受け付けから、お見送りまでのすべてが店内で行われる”店舗型”。
外を出歩かずに済むことや、スタッフさんが近くにいる安心感から、お仕事先に選ぼうと考える女の子も多いですよね。
そんなときに着目すべきポイントの1つが、「プレイルームの数」なんです♪
ちょこっとメモ
よく「部屋数が多い・少ない」という言い方をしますが、実はそこに定義はありません。
ただし、あえて基準を設けるなら「10部屋」を境に考えておくと◎。傾向として10部屋以上あるお店は”大型店”と呼ばれることが多いためです。
安心感バツグン♡部屋数が少ないお店
メリット
- スタッフさんの目が届きやすい!
- お部屋が広くてのびのび働けるかも!
部屋数が少ないということは、それだけスタッフさんの目が行き届きやすくなるということ。安心感や安全面を重視している女の子にとっては大きなメリットになるはず!
また、お店によってはわざと部屋数を抑えて、1つひとつのルームを広くしているという場合も。
「広いお部屋でのびのび働きたい!」という方は、ぜひ面接や体験入店で接客ルームをチェックしてみてくださいね。
マイペースに働く♡部屋数が多いお店
メリット
- 個室で待機できるかも!
- 希望のシフト通りに働きやすい!
部屋数が多いお店では、プレイルームをそのまま個室待機所として使っていることも珍しくありません。接客が終わるごとに待機所へ移動せず済むうえ、1日を通して1人で過ごせるのがメリットです。
また、希望のシフトで働きやすいのも見逃せないポイント。目標金額やプライベートに合わせてマイペースに働けるでしょう!
店舗型のジャンル、たとえばこれ♪
部屋数でシフトの自由度が変わる!?「出勤制限」とは
「週5でシフトを出したのに、週3になってる」「ラストまで入りたいのに、18時上がりじゃん」などシフトを減らされてしまうことを出勤制限といいます。
というのも店舗型のお店では、お部屋の数=一度に接客につけるキャストの数。
出勤人数があまりに多いと、待機によって女の子の時間を奪ってしまうほか、待機所などで人間関係のトラブルも起こりやすくなってしまいます。
そのためキャストの出勤人数に上限を設け、希望のシフトを聞いたうえで調整を行っている店舗が少なくないのです。
出勤制限されないよう気をつけるべきポイント
ということで、スタッフさんに聞いた中から特に多かったポイントを3つご紹介! ぜひ参考にしてみてくださいね♪
出勤マナーを守る
お仕事に積極的な姿勢をアピールする
リピーターをつける