




銀行口座って作ったほうがいいの?口座開設のメリット!
「お給料は手渡しでもらえるし、銀行口座がなくても困ってないし……」と、稼いだお金をそのまま手元に置いていませんか?
タンス預金には、ATMの利用時間・手数料を気にせずにお金を使える利点もありますが、リスク管理や家計管理などを考えれば、口座を開設したほうがプラスになる面も!
口座開設のメリット
- 火事・地震・洪水や泥棒から大事なお金を守れる! 万が一のときの対策に♪
- 出入金の額がひと目でわかって貯金しやすい! 利子もついてちょっとお得◎
- デビットカードの引き落としに使える!お出かけ先での急な出費も安心♡
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身バレしたくない!職業欄ってどう書けばいいの?
口座を開設するときには「会社員」「アルバイト」「主婦」「無職」「学生」など、現在就いている職業を選択する欄があります。
加えて一部の銀行では、会社名・学校名や勤め先の住所の記載を必須にしている場合も。


個人事業主とは、簡単に言えば会社(お店)と雇用契約を結ばずにお仕事をする人のこと。フリーランスのように、個人で仕事を請け負って働いている状態です。
個人事業主の方は一般的に、勤務先名は「自分の名前」(屋号があれば屋号)を、勤務先住所は「自宅の住所」(事務所があれば事務所の住所)を記入しています。


ここに注意
お店によってはアリバイ会社との提携もありますが、目的はあくまで、友達や家族への身バレ対策。
会社名や住所を口座開設に使用するのはNGなので、記入しないようにしましょう。
銀行口座を作るには?必要書類は?カンタンに解説♪


主な本人確認書類
- 運転免許証
- マイナンバーカード(通知書は不可)
- パスポート(2020年2月3日までに申請したもの)
- 運転経歴証明書(2012年4月1日以降に交付されたもの)
- 保険証or年金手帳など+住民票の写しor社会保険料や公共料金の領収書など



お店に行かず申し込み可能!スマホアプリ
スマホアプリで口座開設
- 口座を作りたい銀行のスマホアプリをダウンロード
- 本人確認書類をスマホで撮影し、アプリ内で送信する
- 後日、簡易書留でキャッシュカードが届く
- 届いた書類の情報を元にスマホアプリからログイン
- 口座開設完了

すぐ口座がほしいなら!近くの店舗
店舗窓口で口座開設
- 受付で『申込用紙』に必要事項を記入(シャチハタ以外の印鑑を忘れずに持っていこう!)
- 本人確認書類を提出
- 口座開設完了!(すぐに利用可能)
- 後日、簡易書留でキャッシュカードが届く(即日受け取れる銀行も)



毎日のお金の管理はコレ!