“攻め(責め)がメイン”の風俗店とは? どんな接客をするの?
今回のテーマは、女の子が攻める(責める)側にまわってサービスするお店について。
「働くメリットは?」「具体的にはどんなお店があるの?」など、お仕事のことを詳しく解説していきます!
そもそも「攻め・責めがメイン」ってどんな接客内容?
風俗業界において”攻め(責め)”という言葉は、以下の意味で使われています。
メモ
・攻め=フェラや全身リップ、ボディタッチなど、性的なプレイを行う側のこと
反対に、性的なプレイを受ける側にまわることを”受け身になる”といいます。
受け身専門店についてはこちらをチェック♡
“攻め(責め)がメイン”の風俗店。ズバリそのメリットは?
ところで、”女の子が攻める風俗店”にはどのようなメリットがあるのでしょうか?
・心身にかかる負担を軽減できる
→指入れなど、身体への負担が大きい行為を受ける機会が少ない!
・自分のペースで働ける
→女の子主導でサービスを進められるため、お客様からの無理な要求をかわしやすく、プレスタイルや時間配分も自分のペースで!
・生理中でも出勤できる
→性器への接触や全裸になることがほとんどないお店なら、体調さえ良ければ生理中でもお仕事ができる場合も!
・高収入を稼ぎやすい
→お客様の好みがはっきりしているため、相性がよければリピートに繋がりやすい!
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“攻め(責め)がメイン”の風俗店。どんなお店があるの?
それでは、”攻めメインの風俗店”にはどのようなお店があるのか、主なジャンルを実際に見てみましょう♪
SM店
SMプレイを提供する専門店。道具や言葉を使ってお客様を”攻める”サービスに特化したキャストは”S嬢””女王様”と呼ばれる。ボンテージ系をはじめ、衣装を着るケースがほとんどなので、全裸になることが少ないのもメリットのひとつ。
ただし、相応のテクニックが必要となるため、初心者にはハードルが高め。
M性感
オナクラ
“オナニークラブ”の略称。お客様の自慰行為を見たり、手や言葉責めなどで射精をお手伝いをしてあげるお店。
高度なテクニックが必要ないため、初心者でも始めやすい。
風俗エステ
マッサージを行い、最後はハンドサービスでお客様を射精に導く。(ハンドサービスがないお店もあり)
ある程度のテクニックが必要だが、研修制度などを設けているお店もあり、エステティシャンとして次のキャリアを目指す女の子も。
“攻め(責め)がメイン”の風俗店。働く女の子たちにその魅力を聞いてみた!
ここから先はお店で働く女の子たちに聞いたお仕事の魅力をまとめてみました!
お店のルールでお客様は女の子に触れないから、嫌なことしてくる人がいないし安心。あと服を脱がなくてもいいのもうれしい。(21歳/オナクラ勤務)
「~ちゃんのリンパマッサージが気持ちいい」とお客様に褒められて以降、ずっとリピートしてもらえてる。気に入ってもらえると指名が入りやすくなるから、収入も安定する。(24歳/風俗エステ勤務)
「攻めがメイン」ということは自分のテクニックが問われると思う。だから精一杯サービスしてお客様に喜んでもらえた時は達成感を感じる!(30歳/M性感勤務)
もともと攻めるのが好きで、この仕事を始めました(笑)。性癖に合ってるから、めちゃくちゃ楽しいです。(26歳/SM店勤務)
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