接客の時間配分は、思ったとおりにいかないこともある
風俗のお仕事は「〇分コース」というように、時間内で決められたプレイ内容を接客します。
けれど、挨拶から始まって、シャワー、プレイ……と、各お店での基本的な流れを進めながら時間配分まで考えるのはけっこう難しい! 特に初めてのお客様が相手の場合「思いがけない展開になって、さっさと終わってしまった!」なんていうことも。
でもここで終了してしまうと、「“時短”接客した」となってクレームの原因にもなりかねないため、避けたいですよね。
こんなとき、みんなはどうしてますか?
先輩女子の体験談! ワタシは〇〇して過ごしてます
今回はそんな時間が余ってしまったときの過ごし方について、先輩女子に聞いてみました!
■まずは「もう1回しよ?」って誘ってみる。お客様の反応が嫌そうじゃないときは、積極的にリップサービスやボディータッチをして、2回戦したいアピール。「もうそんなに残り時間もないし、ゆっくりしよう」って言われたら、そこからは2人でまったりモードを楽しみます。(22歳/デリヘル)
■お店の講習で教わったとおり、時間が足りないと思っても、とりあえず2回目へ持っていこうとするようにしてます。中にはいいムードになって、延長してくれる人もいるので、やる価値ありだと思う。(24歳/店舗型ヘルス)
■時間が余るなら2回戦です! 途中で時間切れになっても、がんばりを認めてくれるお客様がほとんどなので、とにかく考えずにプレイへ誘ってます。口コミ評価でも書いてくれる人が多い気がします。(25歳/ソープ)
■2人でくっついて横になりながらピロートーク。その際、自分のカラダのどこかを必ず絡ませたり密着させてます。そういうのが好きじゃないお客様も時々いるけど、こちらからは「くっつきたいな」ってアピールが必須かなって。(21歳/店舗型ヘルス)
■お客様の腕につかまりながら「筋肉すごーい」とか「お肌きれい~」とか言ってることが多いかも。私からはあんまりガツガツ話さずに、お客様がなにかちょっとでもおしゃべりしてくれたらいいなあと思って過ごしてます。(20歳/デリヘル)
■恋人ムードを意識して、くっつきながらプレイの感想を聞いてます。「どうだった?」とか「〇〇気持ちよさそうだったね♡」とか。その流れから「今度はこんなことしようよ」って話もできると、お礼日記の話題にも、次回の参考にもなるしね。(26歳/ソープ)
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■お湯を溜める時間がロスにならないなら、一緒にお風呂に入るのはオススメ。お客様もくつろげるし、のんびりした会話をしていてちょうどいい場所だし。ていねいに身体を洗ってあげるのもポイントだと思います。(23歳/ホテヘル)
■普段からゆっくり湯舟につかる男性って少ないのかな? けっこう乗り気で一緒に入ってくれるお客様多い印象です。お風呂からあがったらおのずとプレイ終了なので、身支度を整える流れにすんなり運べるところも好きです。(20歳/ソープ)
■自分がお風呂好きなのもありますが、入浴剤をいくつか用意してるんです。無香料のものや、シュワシュワ泡のものなど、男性が好みそうなものも持っておくと、よろこばれますね。背中を流してあげるとか、積極的にいろいろ提案しています。(27歳/店舗型ヘルス)
■一番よく使う手はマッサージ。以前は、ピロートークをがんばっていたけど、会話力がなくて、途切れてしまう空気がつらかった(笑)。今は満足してもらえるし、自分も無理しなくていいし、これがベスト!(24歳/デリヘル)
■お店のスタッフさんに教えてもらい、プレイ後に時間が余るときは足もみや肩もみしてあげていたら、リピートが上がりました。それでうれしくなって、本格的にマッサージを勉強。いまはオイルも持ち歩いて、部位のリクエストも受け付けてます。最近は「今日はマッサージの時間を多めにお願い」っていうリピートさんも!(26歳/店舗型ヘルス)
■最初は2回戦に誘いますが、あんまりそういう雰囲気じゃなかったら、マッサージに方向転換。背中やふくらはぎをさするだけでも気持ちいいとよろこんでもらえます。うれしいので心を込めてやれてます。(22歳/デリヘル)
時間いっぱい工夫する姿勢が、お客様の満足度につながる♬
いかがでしたか? プレイ以外にも工夫をして過ごしている女の子がたくさんいました。みんなの共通点は「〇〇する?」と積極的に提案しているところ。
時間いっぱいまでお客様が気持ちよく過ごせたら、余り時間があったことも忘れて満足してくれるハズ。
アナタもぜひ、自分に無理のない方法を見つけて、時間いっぱいサービスしてあげてくださいね!