風俗嬢の日常あるある！これってやっぱり職業病!?
広い意味での職業病とは、プライベートでお仕事のクセが出てしまう現象のこと。
クスッとできる笑い話もあれば、冷や汗をかいてしまうハプニング的な出来事もあるなど、職業病は実にさまざまです。
そこで今回は、風俗店で働く女の子たちに「職業病が出た瞬間」のエピソードを聞いてみました。よく聞く定番ネタから、ちょっぴりマニアックなものまで、バラエティ豊かに揃えてみました。
あるある①うっかり飛び出す業界用語☆
そりゃあ“指名”といったらね
新米美容師の友達が、「早く一人前になって指名を取りたいな！」って意気込んでたから、「たくさん本指を返せるといいね！」って言ったんです。
そしたら友達、なんかキョトンとしちゃって。指名を“返す”は風俗ワードだし、“本指”も夜職で使われるものだったみたい……。（20歳／素人系デリヘル勤務）
店員さんにバックが入る!?
昼職の上司とラーメン屋さんに行ったとき、トッピングのことを「オプション」って言っちゃってマジ気まずかった。
ていうか、そもそもこの“昼職”って言い方も夜職の人ならではだよね（笑）。（35歳／人妻系ホテヘル勤務）
だがチクストは自覚せよ
こないだワンナイトした相手が乳首ばっか執拗に弄ること弄ること。我慢の限界が来て「チクストやめてよ！」って叫んじゃった（笑）。
半泣きで「ち、チクストって何……？」と呟いた彼の情けない顔が忘れられない（笑）。（23歳／学園系ヘルス勤務）
あるある②「この人、同業かも？」の根拠はこれ☆
シェービング→剃毛なども
偏見かもだけど、ストッキングじゃなくてパンストとか、ハイジニーナじゃなくてパイパンみたいな呼び方って、風俗業界で好まれてるイメージ。
だからおじさんならまだしも、女の子が言ってたら風俗嬢かもなって思う。（32歳／姉系デリヘル勤務）
これってブーム？
SNSのプロフィールはわかりやすいよ！ アイコンがキャラクター系だったり、名前が絵文字だけだったりとか、割と多いイメージ！（22歳／メイド系ヘルス勤務）
業界人っぽい響き？
“スカウト”のイントネーションで同業さんだと見破ったことがあります。
たぶん本来は、“スカート”と同じように“カ”にアクセントを置くのが一般的なんだけど、風俗で働いてる方は“スウェット”みたいに抑揚のない発音をする場合が多いんじゃないでしょうか。（27歳／風俗エステ勤務）
あるある③あれやこれやを見る目が変わる!?
はい、看破
この仕事を始めてから、男友達を変な目で見ちゃうようになった（笑）。
「こいつ強がってるけど絶対Mの素質あるだろうなあ」みたいな♡（30歳／M性感勤務）
求人♪
女子会のデザートでバニラアイスが運ばれてきた瞬間、「バーニラバニラバーニラ♪」って歌いだしそうになって危なかったことが……（笑）。そうです、バニラから応募しました。（22歳／オナクラ勤務）
そっと応援します
ちょっと目立つ服装の女の子が、駅で大きなスーツケースを転がしてるのを見たとき、「出稼ぎに来たのかな？」って思っちゃうクセがある（笑）。
寮には家具家電や生活用品が揃ってはいるみたいだけど、それでもみんな荷物が多くなるって聞くよね。（37歳／痴漢系ヘルス勤務）
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