【風俗用語辞典】「ヘルスサービス」ってなに？ 「M性感」はどんな店？【超基本編Part.4】

フェラや手コキ、素股など、風俗店で行われる一般的なプレイの総称。

基本料金に含まれるサービスであることが多いため、「基本プレイ」とも呼ばれます。

女性が男性を攻めるお店。勘違いされがちですが、ここで指す「M」は男性（お客様）のこと。女の子が攻められることはありません。

主なプレイは言葉責めやフェザータッチ、焦らしや寸止めなど。M性感ではヘルスサービスの一部がオプションとなっている場合もあります。

「チャットレディ」の略称。パソコンやスマホの画面越しにお客様とやり取りをする仕事。

1対1でやり取りする「ツーショットチャット」、同時に複数のお客様を相手にする「パーティーチャット」など形態はさまざま。チップ（投げ銭）による副収入にも期待できます。

避妊具（コンドーム）のこと。避妊だけではなく粘膜接触による性病感染のリスクを低減できるため、フェラや素股の際にも使われます。

お客様に渡す、プロフィールやSNSアカウントなどを記載したカード。お店で用意してくれることも多いが、自分をアピールするために自作する女の子も多い。

帰り際に感想を交えたメッセージを添えて渡すと、お客様の印象に残りやすいかも。

その日、最初のお仕事。「閉じてあるものの口を開ける」ことから、物事や商売の始まりを指す意味で使われる。

ちなみに「男性器を咥えるために口を開けるから」という説は誤りです。

「宣伝材料」の略称。芸能界や広告業界でも使われる用語で、ナイトワークにおいては、サイトや店頭で女の子を紹介する写真や動画を指します。

お客様は宣材を見て指名する女の子を決めることが多いため、とても大事なアピールアイテムといえるでしょう。

お店がお客様の満足度をチェックするために行う調査。語源は、フランス語で「質問」や「問い合わせ」を意味する“enquete”（アンケット）。

アンケートの内容は、女の子やスタッフさんやの接客マナーを確認する項目がほとんどで、お店のサービス内容に則ってつくられます。