グループ内移籍ってアリ?みんなの移籍理由を聞いてみた!
今働いているお店から系列店へ移ることを、”グループ内移籍”と呼びます。
「そんなことをしたら、移籍先で気まずい思いをしない?」と心配する必要はありません。
決して珍しいことではなく、ときにはキャストの働きやすさや稼ぎやすさを考え、店舗側から提案することもあるそうですよ。
体験談を教えて!
コンセプトが合わなくなった
■働きやすさは気に入ってましたが、見た目年齢的に”お姉さん”コンセプトのお店に移ろうと。系列店ならスタッフさんへの教育システムも同じだろうから安心して働けると思って、グループ内移籍を選びました(32歳/風俗エステ勤務)
■素人系オナクラなのに、在籍が長すぎていたずらプレイに精通しすぎちゃったんです(笑)。正直、稼ぎには問題なかったけど、ステップアップとしてもっと責めるプレイができる系列店へ移りました!(23歳/M性感勤務)
生活スタイルが変化した
■家庭の事情で働く時間帯を変えることに。そんなとき「この時間なら、〇〇エリアにある系列店のほうが目標金額を稼げるんじゃないかな」って、スタッフさんが声を掛けてくださったのがきっかけですね(36歳/人妻系デリヘル勤務)
■本業で他県への異動が決まり、スキマ時間を使って通うには厳しくなっちゃって。でも、こっちにも系列店があったのでありがたく紹介してもらいました!(35歳/店舗型ヘルス勤務)
人間関係にまつわる問題のため
■待機中、プライバシーに関わる話を振ってくるような苦手なキャストさんがいたんです。いちいちかわすのも面倒なので、スタッフさんに相談して個室待機できる店舗を教えてもらいました(40歳/人妻系ホテヘル勤務)
■信頼してるスタッフさんの異動に合わせて移籍(笑)。話しやすいし、すごく親身になってくれる人だから「卒業までこのスタッフさんのところで働きたい」って思ってる!(21歳/学園系デリヘル勤務)
グループ内移籍のメリットは?デメリットもある?
グループ内移籍をすることには、次のようなメリットがあります。
グループ内移籍のメリット
- 合うお店をスタッフさんが一緒に考えてくれる
スタッフさんが女の子に合った系列店を提案してくれることも多いようです。ひとりで悩まずに済むのがメリットでしょう。 - 面接前からお店の情報を得やすい
入店前に客層や稼ぐコツ、さらに事務所の雰囲気といった細かい部分まで教えてもらえる可能性も。「思ってたお店と違った」なんてミスマッチが起こりにくくなるはず。 - 入店までがスムーズ
女の子と移籍先の双方が、お互いのことをある程度理解しているため、面接がサクッと済む傾向に。スムーズにお仕事を始められるようですよ。
グループ内移籍のデメリット
- 希望に合うお店があるとは限らない
グループ内からお店を探すぶん選択肢はせばまります。接客内容や待機環境、お給料など自分の希望がかなうお店があるとは限りません。 - 移籍を秘密にしづらい
「〇〇の系列店だから」とグループ単位で贔屓して利用するお客様も一定数存在。そのため、お客様に移籍したことを隠したくても比較的バレやすく、理由を勘ぐられる可能性が。 - なじみのお客様が減る可能性も
料金やエリアが変わってしまうために、「キリがいいから」となじみのお客様が離れてしまう可能性も。イチから顧客をつくっていく必要があるでしょう。
『求人バニラ』ならグループ会社が丸わかり!
step
1働きたいエリアを選ぶ
step
2「安心大手グループ」をタップ
step
3グループ企業をランキング形式で紹介しているよ!
最後に♡入店先を探すポイント
ゆくゆく、グループ内で移籍することを考えて応募するときには、
●どんな店舗を運営しているのか
などの視点をふまえ、入店先を探してみるのがポイントでしょう。