外カメの他撮りで盛れる写真を撮るには?
風俗のお仕事をしていると、写メ日記やSNSの投稿用に、スタッフさんやお客様、同僚の女の子に写真撮影をお願いする機会もあるでしょう。
「自撮りは盛れるけど、他撮りは盛れない!」と思っている方も多いのでは?
今回は、外カメラで人物を撮影するときのポイントをご紹介!
簡単なリクエスト方法から中級テクニックまで解説していきますよ♪
撮影前にチェックするポイントは?
撮影の前にまずチェックしておきたいのが、「左右どちらの顔が盛れるか」把握すること。
人の顔は基本的に左右非対称なので、真正面から撮るとあまり盛れません。
映える写真を撮るには、やや左右にズレた角度で撮影するのがおすすめです!
盛れる顔の確かめ方
- 右からの写真、左からの写真どちらも撮る
- カメラロールでスワイプして見比べる
- より映りのよかった向きで撮影する
誰が撮っても映える!簡単なリクエスト方法3選
あまり時間のない中でお客様に撮ってもらったり、忙しいスタッフさんに撮ってもらったりするときには、細かいリクエストをすることが難しいでしょう。
そこで、簡単に取り入れられる撮影テクニックを3つご紹介します!
スマホを上下逆さに持って撮影
そもそもスマホには、画面の端のほうが歪んでしまう広角レンズが搭載されています。
近くにある物を大きく、遠くにある物を小さく映すようにできているので、通常の向きで撮影すると頭が大きく映ってしまうのです。
そのためスマホを上下逆さに持ってもらうだけで、頭がカメラから遠くなり、スタイルのいい写真を撮ることができますよ!
光源を意識して撮影
盛れる写真を撮るには、光が重要です。
室内でも屋外でも、照明や太陽などの光源と向き合うように自分が立つと、肌がきれいに映りますよ!
反対に、撮影する人には光源を背にして立ってもらいましょう。
ポートレートモードを使用して撮影
iPhone、Androidなどのスマホに搭載されている「ポートレート機能」。
これを使うと背景をぼかし、人物などの被写体を際立たせることができます。
他撮りの撮影テクニック~中級編~
続いて、少しハードルの高いテクニックを2つご紹介。
時間のあるときや、お願いしやすい相手に頼んで撮ってもらうときに活用してみてください♪
光学ズームで撮影
冒頭で述べた通り、スマホのカメラは歪みが生じやすくなっています。
そこで、少し離れた位置から望遠レンズを使用した「光学ズーム」で撮影すると、歪まないきれいな写真を撮ることができるんです!
望遠レンズがついている一部のスマホでしか使えないテクニックですし、機種によってズームできる倍率も異なりますが、ぜひ試してみてくださいね。
▲左:標準レンズで撮影 右:望遠レンズで撮影
グリッド線をオンにし、構図を決めて撮影
カメラアプリの設定で「グリッド(補助線)」を表示すると、画面が9分割されます。
グリッドを見ながら水平を意識することで歪みの少ない写真を撮影することもできますし、構図を決める際にも役立ちます。
構図を決めるポイントは、9分割された枠の中央の四角。
ここに注目して、撮影してもらいましょう。
構図の種類
- 「日の丸構図」
枠の中央に被写体を配置。安定感のある写真が撮れる - 「三分割構図」
枠の四隅のどこかに被写体を配置。中心をズラすことで、やや垢抜けた印象を出せる
外カメの他撮りで映え写真をゲット!
スマホの外カメで映える撮影テクをご紹介してきましたが、活用できそうでしょうか?
ほかの人に頼むと全身も撮りやすいので、写真のバリエーションがグッと増えるはずです♪
自分のさまざまな魅力をお客様に知ってもらうためにも、ぜひ他撮りにチャレンジしてみてくださいね!
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