ガシマンは女の子の大敵!まずは対策方法をチェック!
そもそも、ガシマンってどんな行為?
ガシマンとはガシガシと激しく手マンをする行為のことで、痛みを伴うだけではなく、ひどい場合には膣内が傷つき出血してしまう可能性もあります。
そのため、風俗嬢の大敵といっても過言ではないでしょう。
ガシマン客が来店する前に……。この方法で対策を!
ウエトラなどの潤滑ゼリーを活用する
腟内がしっかりと潤っていれば、摩擦による痛みや炎症を防ぐ効果があるといわれています。
そこで、膣分泌液の役目を果たしてくれる潤滑ゼリー(仕込みローション)を使用し、少しでもリスクを減らすのがオススメです。
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「ナカより外を触られるほうが感じます」「○○をゆっくり優しくイジられて、すごく気持ちよかった♡」など、
身体への負担を軽減できるような性感帯や攻められ方を載せることで、「激しい指入れはNG!」と暗にアピールしてみるのも1つの手です。
現役キャストに聞いてみた!ガシマン客の対処方法4選!
ということで、実際に風俗で働くキャストのみなさんに、ガシマン客が来店した際の対処法を聞いてみました!
ソフトタッチをおねだり
ガシマンをしてくる男性の多くは、悪気があるわけではないんだとか。それどころか、「女の子をよろこばせたい」という思いで行っている場合がほとんどのようです。
そのため「ソフトタッチのほうが気持ちいい」ということを理解すればと、激しいプレイをやめてくれる人が大半です。
■まずは相手の手をつかんで、上目遣いで見つめるんです。そこで、「もう少し優しいほうが……気持ちいいかも♡」と伝えるのが、なんだかんだで一番効果がありますね。あくまで雰囲気をこわさないように、“エッチでかわいく”魅せるのがポイント(笑)。(デリヘル勤務/22歳)
■経験人数が少ない男性は特に、おねだりしたことを素直に聞いてくれる率が高い。で、触り方がソフトになったら「ソレが正解!」って感じでめちゃくちゃあえぐ!(笑)。どうすれば女の子が感じるのかを、教えてあげる気持ちで誘導しています。(ホテヘル勤務/38歳)
早めにイッたふりをする
手マンに自信があり、認めてほしいと考えている男性に効果的なのがコチラ。
「今日もオレのテクニックでイカせることができた」と満足感を与えることが、早めのガシマン対策につながります。
■自分のことをテクニシャンだと思い込んでいる男性って、ガシガシと指入れしてくることがすっごく多い! 自信がある分プライドが高そうだから、変に止めようとしてキレられても困るし……。なので、指入れが始まったら速攻イッたふりをするようにしてますね。(店舗型ヘルス勤務/30歳)
■ガシマン客と闘い続けるうちに、イク演技だけは格段にうまくなりました(笑)。アソコが傷つかないように男性の手をつかみながら、お尻をギュッとしめて膣をビクビクさせるんです。それに加えて、「ハアハア」と大げさに息を吐きながらグッタリとしている風を装うと、信憑性が増す気がする!(デリヘル勤務/25歳)
攻守交代して相手を攻める
こちらがずっと受け身でいると「気持ちいいのかな?」と男性に勘違いされてしまい、指入れがヒートアップすることも。
キリのいいタイミングで攻守交代し、攻めに興じることで回避できるかも。
■手マンが痛くなってきたら「たくさん満足させてくれてありがとう♡ 次は○○さんが気持ちよくなる番だね」と攻守交代。相手がまだ攻めたそうにしていても、主導権を握ればこっちの勝ち(笑)。だから、テクニックだけは常に磨くように心がけています。(店舗型ヘルス勤務/23歳)
■ガシマンが本当にイヤだから「男性に尽くすのが好き」ってキャラ設定にしています。受け身を回避すると気まずくなりそうなときでも、「私、アナタの感じてる姿を見ると興奮しちゃうから……。先にご奉仕させて♡」と、スムーズな流れで雰囲気を変えることができるようになりました♪(ホテヘル勤務/27歳)
痛いことをストレートに伝える
あまりにも指入れが激しいうえに、力加減を理解する気がまったくない男性には、真剣に伝えることをオススメします。
■やんわりと断ったり、お願いしたりしても続ける人にはハッキリと「本当に痛いからやめて!」って言うようにしています。そのせいでお客様にイヤな思いをさせちゃったとしても、自分の身体を守るのが第一だと思って割り切っているので。(ホテヘル勤務/28歳)
■相手の人柄や性格を見極めながらだけど、めちゃくちゃ冷静に対応してるかな。「ごめんね。でも、そのやり方だとすっごくツラくて……」「こういう風にしたほうがいいんじゃないかな?」って伝えて、改善できたら褒めてあげる。アフターフォローも一応してますね(笑)。(デリヘル勤務/20歳)