マットサービスの受け身は寒い!
身体にかかる負担を抑えながら働けるとして、多くのナイトワーカーさんから高い人気を誇るマットヘルスやオイルエステなどの“マット系サービス”
基本的にマットプレイは、主導権を握る女性があれこれと動きながらサービスを提供するため、「マットをやると汗だくで暑い」と思うキャストさんも多いはず。
しかし、受け身である男性客はマット上でほとんど動かないこともあり、「なんか肌寒いな……」と感じやすいのだそう。
そこでバニラボ編集部が、マットサービスにおける寒さ対策についてご紹介します!
適切な温度管理をマスターして、お客様をより満足させてあげましょう。
今すぐホカホカ!冷えないための寒さ対策
はじめに、寒いからと言ってエアコンの温風を直接身体に当てる行為は、なるべく控えるのがベター。
服を着ている状態なら問題ありませんが、濡れた身体に風があたると気化熱で急速に体温が下がってしまうため、逆効果です。
そのため、エアコンをつけておくならマットサービス中は風が直接身体に当たらないよう、風向きを変えると◎。
ほかにも、このような方法で寒さを防ぐことも可能です。
浴室を温める
熱めのシャワーを出しっぱなしにしておけば、立ち上がる湯気で浴室全体を温めることができます。
また、床や壁が冷えている場合は、そうした部分にも事前にお湯をかけておくとGOOD。
浴室が温まるだけではなく、そのぬくもりが持続するといった効果も得られるでしょう。
湯船やシャワーでしっかり温まる
浴室に湯船があるなら、お客様にはマットサービスの直前までお湯に浸かってもらうのがオススメ。
シャワーしかない場合でも、首の後ろや脇の下などの太い血管があるところを中心にお湯をかけ続けることで、身体が温まります。
また、すぐに身体が冷えてしまわないよう、少し熱めの水温がオススメ。
マットを温める
サービスで使用するマットは、たっぷりとお湯をかけて温めておきましょう。
そして、サービス中はシャワーヘッドをバスタオルで包み、男性の肩付近のマット溝にはめ込んで置くと◎。
そのままシャワーからお湯を出し続けることで、マットもお客様の身体も、同時に温めることが可能です。
ローションやオイルを温める
ローションやオイルなどの液体は、時間が経つごとに冷えていくもの。
そのため、マット用のローションを溶くときは、手のひらが赤くなる程度の熱いお湯を使うのがコツ。
オイルの容器も、熱めのお湯を張った洗面器に入れておくことで、適温をキープしたまま保管できます。
バスタオルをかける
軽いオイルマッサージなどの、お客様の身体があまり濡れていないときに限定される対策ですが、乾いたバスタオルを身体にかけてあげるのも1つの手。
特にマッサージをしていない部分は、体温がどんどん奪われていきます。
また、冷えは手足からくる場合が多いため、末端部分にもタオルを乗せてあげるとよいでしょう。
寒さ対策を極めて目指せ!高収入
マットサービスにおける、冬の寒さ対策。いかがでしたか。
特別なアイテムがなくてもすぐに始められるテクニックが多いので、機会があればぜひ試してみてくださいね。
冷えから来る風邪などにも気をつけながら寒さ対策をマスターして、さらなる高収入を目指しましょう!