





AVができたのはたった40年前?!
レンタル店、ホテル、動画サイトなど、今では当たり前のように目にするAV(アダルトビデオ、アダルトDVD)。
誕生したのは実はたった40年前!1980年代にAVが誕生。そして1990年にAVブームが巻き起こりました。
2000年からは、インターネットの動画配信の時代へ!モザイク処理が進化し、数々の企画モノが登場!最近では、擬似セックスが楽しめるアダルトVRが人気を博しています。
人気のAVジャンルから考える男性の「性」への心理
AVの歴史をざっとおさらいしたところで本題へ。
彼女や奥様がいるにもかかわらず、エッチなDVDや動画をこっそり観ている男性。「私という存在がありながらなぜ?」と疑問に感じる方も多いですよね?
そこで今回は、バニラボ編集部がAVをこよなく愛する男性にアンケートを実施。男性に人気のAVのジャンルからその謎をひも解いてみましょう。
好きなジャンル別にアンケート!「なんでAVを見るの?」
外国人モノ/海外美女への憧れ!
編集部きってのAV通の見解
性に対して欧米コンプレックスがある日本人男性も少なくないようです。そのコンプレックスをAVを観ることで、解消してるんではないでしょうか。
時間停止モノ/ファンタジーだけど「あったらいいのに」!
編集部きってのAV通の見解
「もし時間が止まったなら…」「透明人間になれたら…」などもはやSFで絶対に無いってわかってるけど…男はやっぱり単純なので妄想しちゃうんです。
全裸サッカー・全裸プロレス/とにかく色んな女性の裸が見たい!
編集部きってのAV通の見解
必ずしも「AV=セックスシーンが観たい」ではないんです。女性の裸を見るだけで、満足する方もいるんですよ。
お店の中で…/非日常のドキドキ感を味わいたい!
編集部きってのAV通の見解
AVはファンタジーな世界と考えるのと同時に、少なからずリアリティを求めているのも事実。このシチュエーションのAVは、いろいろなパターンが存在します。やはり需要があるのでしょう。
ハーレム系/男の夢と憧れがつまってる!
編集部きってのAV通の見解
これも男性の夢ですね。現実離れしているからこそ、いつまでも夢を見るんでしょうね。
痴漢モノ/やってはいけないからこそAVに求めたい!
編集部きってのAV通の見解
声を大にして言わせていただきます。必ずAVでとどめておいてください。
芸能人モノ/憧れのあの人のエッチを知りたい!
編集部きってのAV通の見解
近年増えてきた芸能人や元アイドルのAV。専門レーベルがあったり、あと意外と女性ファンも多いですよね。
野外モノ/もはや都市伝説…でも遭遇してみたい!
編集部きってのAV通の見解
これもやってはいけない系ですね。やってはいけないからこそやってみたい。まったく、どうしようもなく子どもですね、男って。
二次元モノ/二次元には二次元のエロさがある!
編集部きってのAV通の見解
意外と共感する男性が多いこのジャンル。アニメ文化が根強い影響かもしれませんね。
男性がAVに求めるものは結局…
現実では手に入らない!「ないものねだり」
以上のように、男性が好きなAVのジャンルは実に幅広いことがわかりました。これら以外にも、よりフェティシズムを刺激する内容のAVも数多く存在します。
ただ、多くの男性の性癖に共通して言えるのは「ないものねだり」。この「ないものねだり」を満たすためにAVを観ていると言っても過言ではありません。
愛する彼女や奥様には自分の性癖を知られたくないもの。「嫌われたらどうしよう」と、臆病になっている男性が実は多いのです。
あくまでもAVはファンタジーの世界であると割り切って、長い目でパートナーのことをみてあげてはいかがでしょうか。もちろん、度を過ぎたAV鑑賞は説教モノですが……。
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