





睾丸=金玉ってどんなモノ?
睾丸(こうがん)とは男性の体内で精子を生み出す器官のこと。陰嚢(いんのう)と呼ばれる袋に包まれた2つの玉で、一般的には”金玉(きんたま)”とも呼ばれています。
本来は締め付けのない状態にしておくことが望ましいものの、普段はボクサーパンツやデニムなどに押し込められて血流が滞りがち。
血行不良が続けば勃起力や男性ホルモンの分泌に悪影響を及ぼしかねないとあって、身体の中でも重要な部分なのです。


睾丸マッサージとは?
男性器まわりを中心に施術するため、日本では回春マッサージや性感エステ店で多く取り入れられている施術のひとつ。
ここでは男性側、女性側から見たそれぞれのメリットをご紹介します。
男性:下半身の血流アップで元気に!
睾丸マッサージは、実はタイの伝統医術の流れをくんだ”ジャップカサイ”がルーツとも。
睾丸は性感帯ではないものの、マッサージを通して下半身全体の血流がよくなるため、男性ホルモンの増加や腰痛の緩和、勃起力の増強などが期待できます。
また、マッサージ自体の心地よさに加え女性に優しく施術される感覚も男性にとっては魅力的なものです。
女性:指名&リピート増を狙える!
風俗業界全体を見ても、睾丸マッサージを取り入れているお店は専門店が中心。
レアなサービスだからこそ、マスターすれば「興味はあるけどまだ受けたことがない」という層のお客様をゲットできる可能性も。
また勃起力が弱い人や射精しにくい人をイカせやすくなるため男性側の満足度がアップし、リピートにもつながりやすくなります。


マッサージの手順とポイント
繊細な箇所だけに、摩擦などの強い刺激は逆効果になることも。
マッサージ用のオイルやパウダーなどで滑りをよくして施術すると心地よさもアップするのでオススメです。
基本的な流れ
- 手指にオイルをなじませ、まずは太ももや股関節など、ペニスと睾丸の周辺部分をマッサージ。
- 性器周辺がほぐれたら、睾丸をそっと包み込むように触って温める。
- 陰嚢(袋の部分)の中で玉を泳がせたり、フニフニと優しくもんだりして、左右の玉にまんべんなく血行を促す。
- 男性が心地よさを感じてきたら、徐々に下半身から全身へマッサージ範囲を広げる。





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