【風俗用語辞典】「みけぽ」ってなに？ 「前金」ってどんなお金？【施設・待遇編Part2】

店舗型風俗の総称。「箱ヘル（＝店舗型ヘルス）」のように使用します。

「箱店（はこてん）」と呼ばれることもあり、受付から接客までをひとつの建物で行うのが特徴です。

お仕事が入るまで、準備や休憩をして待つ場所のこと。

1人ひとりにプライベートスペースが用意されている「個室待機」や、複数人が広い空間で一緒に過ごす「集団待機」などがあります。

一方から見ると鏡に、もう一方からはガラスのように向こうが見える、特殊な鏡。

ナイトレジャーのお店では、身バレ対策のひとつとしてお客様の待合室などに設置しているところも。接客前に知り合いかどうかを確認できるというメリットがあります。

同時に2つ以上のお仕事に就くこと。

ただし、ナイトワーク同士の掛け持ちはNGにしている場合も。トラブルを避けるために、面接で確認しておくと安心です。

女の子とスタッフさんがお仕事の連絡を取り合うことで、接客開始時の連絡を「インコール」、終了時の連絡を「アウトコール」と呼びます。

どちらからコールをするかはお店のシステムによって異なるため、事前に聞いておきましょう。

出勤前に自宅やその付近まで迎えにきてもらえ、お仕事が終わったあとは送り届けてもらえるサービス。

送迎可能なエリアや費用はお店によってさまざまなので、利用する場合は内容を確認しておきましょう。

「3桁（みけた）でぽっちゃり」の略称で、体重が100kgを超える女の子を指す呼び方。

ふくよかな体型の人が在籍するぽっちゃり店では特に歓迎されやすいです。

お客様が接客前に料金をすべて支払うこと。

プレイ中にオプションの追加や時間の延長がなければ、そのあとは基本的にお金の受け取りがありません。

お店に正式に入店した女の子を対象に支給されるボーナス。

出勤日数・時間の条件を設けている店舗もあるので、面接などでスタッフさんに確認しておきましょう。