【風俗のお仕事】厳選3エピソード！みんなの「エロおもしろかったプレイ」を聞いちゃいました！

■おもしろかったプレイ体験談その1

あらかじめ、スタッフさんから夫婦で来店する話は聞いていたんです。ただ、なにをするかまでは不明でした。そして時間がきて、いざ接客スタート。すると、奥さんだけがおもむろに服を脱ぎ始めて……。

てっきり「3Pをするのかな」と思いました。でも、奥さんだけが全裸で、旦那さんは服も脱がずにソファに座ってるだけ。

すると、旦那さんが私に「思う存分、嫁を攻めてくれ」との指示が。「あ、レズプレイを見たいのね」と即座に理解して、奥さんを攻めることにしました。

ベッドの上で、奥さんのカラダを愛撫していると、すぐに吐息が漏れ始めます。どうやら、レズプレイは日常的にしているみたいで慣れている様子。そのあと、私のことも優しく攻めてきて、正直、気持ちよかった（笑）。何度かレズプレイは経験したけど、トップに入る気持ちよさ♡

そこで、ふと旦那さんのほうに目を向けると、わたしたちの絡みを凝視。サングラスをかけているせいで、碇ゲ〇ドウかと勘違いするくらいの凝視（笑）。……ん、旦那さん？ すっぽんぽんじゃないですか！

いつ脱いだ！？ しかもフル勃起したちんちんをシコシコシコシコ……。

テンションが上がったのか旦那さんからの指示が細かく、的確に。「もっと強く、激しくしてくれ！」「嫁の脚を広げてはずかしめてくれ！」「アナルも同時に刺激してくれ！」などなど……。気付けば、今までの和やかな雰囲気が一気に豹変して、香ばしい大人のアダルト空間になっていました。

そして私も奥さんもそろそろイキそうなとき、それを感じた旦那さんから最後の指示が飛びました。「〇〇！（←奥さんの名前）こっちを向け！」。奥さんが顔を向けた瞬間、顔に向かって思いっきり……。

満足気な旦那さん、なんだかうれしそうな奥さん、呆然とたたずむ私。そこには三者三様の人間模様が……（笑）。

その後、ご夫婦は抱き合いながら恍惚な表情。正直、私はなにが起こったのか、今がどんな状況なのか、わかりませんでした。でも、幸せそうな2人を見て、なぜかわたしも「よかったなー」って。

私はまだ未婚ですが、結婚するときは、性の趣味が合う旦那さんがいいなと思えた出来事でしたね。

■おもしろかったプレイ体験談その2

私がいるお店がぽっちゃり専門店だから、今回のようなお客様は少なくはないんですけど、その方は群を抜いてたというか……。

最初は普通にお話して、少し大人しいかなってくらいの印象でした。その後、一緒にお風呂に入ろうと思ったら「僕はいいから、先にシャワーいいよ」って。でも、私からしたら相手のカラダをキレイにするって目的もあるわけだし……。

だけど何度言っても「僕はいいから」の一点張り。ホントはイヤだったけど、渋々承諾して、私だけシャワーを浴びたんです。

で、お風呂から出て、部屋に入ると、そこには服を着たまま、ベッドに横たわるお客様の姿が！

手もピシッと腰に当ててるもんだから、横たわっているのに、直立不動みたいな感じ。すっげーシュールでした（笑）。

その体勢のまま「じゃ、そのまま、顔面騎乗して」との要望。言われた通り、お客様のお顔に乗ったんですよ。

顔面騎乗自体はぜんぜん問題ないからいいんです。ただ、お客様からの反応が全然ない！ まったくない！ 人形の上にでも乗ってるのかなというくらい反応がない！

でも、よくよく耳をすましてみたら、深呼吸だけ聞こえる。「スーハスーハー」って（笑）。「私、動こうか？」って聞いたけど、首を横に振るだけ。窒息したらいけないから、たまには顔から離すんだけど、すぐにグイって顔に押し付けられる。

いや、いや、ぜんぜんいいいんだけどさぁ……私、どんな顔をしていたらいいの？

しばらくして、さすがに何もしないのはなぁって思って股間に手を伸ばしました。だけど体勢が変わるのがイヤなのか、すぐにグイって。……私、どんな顔していたらいいの？

と、ただただ男性の顔に座ること60分。やっとのことで終わりの時間が。

まさに人間椅子と化したお客様からお尻を上げ、立ち上がると、そこに見たのは、満面の笑みと真っ赤になったおでこや鼻。思わず「あっか！」って言っちゃった（笑）。でも、その笑みで満足してくれたって直感しました。

最後に「ありがとう。動かないでいてくれて」だって。なんか消化不良は否めないけど、よろこんでくれたみたいだから、いっか♡ 正直、楽ちんではあったしね（笑）。

■おもしろかったプレイ体験談その3

わたしが体験したお客様は、近隣の風俗街でも少し有名な方なんです。70歳を超えるおじいちゃまなんですけど、とても紳士的で、スタッフさんからも好評だし、いい人には間違いない。でも、変わった趣味をお持ちでして（笑）。

それはズバリ、女の子のカラダをまじまじと見て俳句を作る。作句するんです。

聞いた話によると、気に入った女の子には5句以上、凝った俳句を作ってくれるというウワサ（笑）。

さて、さて、わたしは何句、読んでくれるんでしょうか。

「はじめまして」と元気に挨拶。柔和な笑顔で対応してくれたエロ俳人さん。たしかに紳士的！ 秋ごろだったから、シックなコートにマフラーとオシャレにも気を使ってました。

まずは軽くおしゃべりして、ゆっくりと服を脱ぐわたし。その間も、少しのインスピレーションも逃すまいとする視線に“本物”を感じましたね（笑）。

プレイはなにをするわけでもなく、ただ見られているだけ。たまに、おっぱいやお尻を触る程度です。それもエロい気持ちとかじゃなくて、納得のいく俳句を読むためって感じ。

いろんなポーズをお願いされたけど、最後のほうには「アソコを広げて見せてくれ」との希望が。煌々と明かりが照らされる部屋で、広げるのは少し恥ずかしかったけど、そこは紳士なエロ俳人。アソコを見る前に手を合わせて、一礼をしてくれました（笑）。

とても平和で文学的な時間はあっという間に過ぎて、最終的に読んでくれた句は四句！

「今日は、いい句が読めました。本当にありがとう。これ、記念にどうぞ」と、別れ際にいただいた俳句。

「初逢瀬 想いが実りし 橙色の空」

そーなんです。実は、わたしのことを何度も予約してくれていたんだって。でも、なかなか予定が合わなかったみたいで、やっとタイミングが合ったみたい！ 素直にうれしかったし、それを口に出さず、俳句にしたためるなんて……。ステキすぎる……！

きっとこの体験は風俗を辞めても、忘れがたい思い出になると思います！