ワタシの風俗歴って、就職面接でバレちゃうの?
奨学金返済や一人暮らしの費用のためなど、風俗業界で働きながら大学や専門学校へ通う学生さんはたくさんいますよね。
そして、卒業後の就職先を見つけるための就活。このときに「風俗で働いた経歴を企業に知られてしまわないか」と考える女の子は多いようです。
しかし結論からいうと、基本的には心配しなくても大丈夫。それには以下のような理由が挙げられます。
ほとんどの企業は身辺調査をしない
中には業種の特性上、これから入社する人の経歴や背景の確認のために調査をする企業もありますが、それはごく一部と考えてよいでしょう。
もし身辺調査を実施する際も、企業は事前に本人同意を得る必要があるため、「知らないうちに調べられている」ということはありません。
入社前の提出書類ではわからない
内定をもらったら、企業からさまざまな書類の提出を求められますが、風俗ワーカーだと知られるようなものは基本的にありません。
また、マイナンバー(マイナンバーカード)からもバレることはないので安心です。
ただし、夜職の収入を申告をしている場合は、納税額や収入額がわかる源泉徴収票に要注意。
不安なときはスタッフさんに相談してみるほか、アリバイ会社に頼ってみるのも◎。
SNSなどのネット関係に気をつける
専門家に依頼する身辺調査はなくても、エントリーしてきた学生の名前を、企業の人事担当者さんがSNSで検索する機会はあるかもしれません。
でも目的は、面接では見られない能力や活躍を見るためと言われています。
アラ探しではないのでコチラも過度な心配は無用ですが、こうした心配を減らすためにも、お仕事とプライベートのアカウントはしっかり分けておくことがオススメ。
また、すでに退店している場合は在籍ページが削除されているか、この先も在籍する場合は身バレ対策がしっかりされているかも、あわせて確認すると安心です。
知人のリークに気をつける
仲良くしていた友人であっても、何かしらのきっかけで「その友人に夜職をバラされた」というのは、残念ながら聞かない話ではありません。
そのため、風俗ワークのことはできるだけ秘密にするのがベター。
万が一のことを考えて、お仕事トークは本当に信頼できる友達だけにしておきましょう。
普段から身バレ対策を意識しておけば、心配なし
いかがでしたか? 漠然と考えると不安ですが、1つひとつきちんと対策をしておけば大丈夫。
また、風俗店の多くはこうしたアリバイ対策にも注力しているので、気になる部分があればスタッフさんに相談するのも◎。
あなたの不安やストレスを軽減させながら、昼も夜もあなたらしくお仕事してくださいね!
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