そもそもローションって？
使い方をおさらい
ラブグッズの1つであるローションは、身体やアソコに塗ったりして、摩擦を軽くして滑りをよくするもの。滑りが良くなることで傷つきを防いだり、感度がアップする効果があります。
こんな時に最適！
ローションを使う頻度が高いのは身体を密着させる機会が多いプレイ。マットプレイや身体を密着させたエステなどが代表です。そのほか、スマタや手コキなど「擦る」プレイに使うのもよいでしょう。
マットプレイってなに？
ローションは必ず洗い流そう！
ローションを使用後、完全に洗い流さないと体内に残留し、膣内に雑菌が繁殖してしまうことも。さらに、表面の水分を吸収し乾燥を招くなどにも注意が必要です。
また、味付きのものであっても健康上の保証をされていないため飲用は避けましょう。
実は…ローションにはいろいろ種類があるんです！
ローションはたくさんのメーカーが出していて、さらに成分によって特徴が異なります。用途や目的に応じて選びましょう。
合わせてそれぞれの特徴をおさえたオススメのローションをご紹介！
粘りがよく安価！ポリアク系
日本では一番ポピュラーなのが、このタイプ。ポリアクリル酸ナトリウム系の特徴は、粘りの強いぬるぬる感と持続力。
値段も安く内容量の多い商品も出回っていることから、コストパフォーマンス抜群でたっぷり使ってもOK！マットプレイなどたっぷりローションを使いたいプレイでの使用がオススメ。
ただし洗い流しずらいのが難点で肌に残りやすいので、使用後は念入りに洗い流しましょう。
| 粘度 | ★★★ |
| 持続力 | ★★★ |
| 落としやすさ | ★☆☆ |
ペペ 360ml 中島化学産業 \580（参考価格）
やっぱり定番！「ローションといえばペペ！」というほどの知名度を誇る一品。指先を下にしても流れにくい、強い粘着力で摩擦から肌を守ります。
スタンダードタイプの他にも香り付き、コラーゲン入りなどバリエーション豊かなラインナップも魅力。
お肌にやさしい！グリセリン系
目薬や石鹸などにも使われている成分で肌への負担が少ないのが一番の特徴。
サラッとした手触りで、ぬめり感が少なく体液に近いさわり心地。短時間のスマタや手コキなどデリケートなゾーンへの使用で最大限効果を発揮できます。
ただし値段が比較的高めでぬるぬる感は少ないので、あくまでポイント使いがオススメ。
| 粘度 | ★☆☆ |
| 持続力 | ★★☆ |
| 落としやすさ | ★★☆ |
潤いローション 300ml SVAKOM \1490（参考価格）
グリセリン配合のローションで、乾きにくく伸びがよい事にくわえて、pHがお肌と同じ弱酸性のため荒れにくいのもうれしいところ。自然に膣内の湿度キープをしてくれるという優れもの！
落としやすさ抜群！カルボマー系
とにかく洗い流すのが面倒な人におすすめなのが、このタイプ！なめらかな使い心地が特徴で、ふき取りやすさ抜群のローション。
基礎化粧品にも使われている成分で、つやつや感や水っぽさが魅力。
しかし乾きやすく肌荒れを起こしやすいので、ごく短時間での使用がオススメ。
| 粘度 | ★★☆ |
| 持続力 | ★☆☆ |
| 落としやすさ | ★★★ |
洗い不要ローション スタンダードタイプ 145ml RENDS \680（参考価格）
サラッとした手触りで「洗い不要」の言葉の通り、乾きがとにかく早いローションです。アロエといった保湿成分だけでなく柿タンニンなど抗菌・消臭も備えているので気になるニオイも防げるようです。
ボディケアについてはコチラ
体験入店
