風俗の「延長」はしてもらったほうがいいの?メリットや注意点を解説!
お客様が追加料金を払い、コースの時間を延ばしてプレイをする「延長」。
今回は、そのメリットや気をつけるべきポイントをご紹介していきます。
一般的な「延長」の流れ!
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1プレイ中、もしくは前後にお客様が延長を希望する
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2スタッフさんに連絡し、時間と料金を確認
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3お金を受け取り、接客に戻る
「延長」には、どんなメリットがあるの?
延長料金の相場は30分で8,000~12,000円(※バニラボ調べ)と、通常料金に比べて割高に設定されていることがほとんど。
さらに、お店によっては延長料金がそのまま女の子のお給料になるケースもあり、かなりの収入アップが期待できます。
お客様の「延長」にはこんな理由があった!先輩キャストの体験談を紹介!
①キャストの様子を見て気に入った
■スタッフさんによると、短い時間で入って女の子のルックスが好みだったら延長する人もいるらしい。それを聞いてから、ショートコースで延長がないとショックに思うようになった(笑)(24歳/店舗型ヘルス勤務)
■「マッサージが気持ちいいから」っていう理由で延長してもらったことがある。そのときにすごく達成感があって、それから技術でお給料アップを目指そうと揉みほぐしスキルを磨いています(29歳/風俗エステ勤務)
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②プレイの時間が足りなくなった
■私は過去にお客様の不完全燃焼ゆえの延長があった。向こうが「まだイかせないで! 大丈夫だから!」ってリクエストしたのに、時間内にフィニッシュできず延長に……。(26歳/ホテヘル勤務)
■本指名のお客様が、ほろ酔いで来られたときがあって、なかなか勃たずプレイを延長しました。男性はお酒が入っていると、そんなところに影響が出るんだなあって勉強になりました(笑)(23歳/デリヘル勤務)
③本番強要を狙っている
■プレイ中に「かわいいね」とか「上手だね」とかたくさん褒めてくるお客様の大半は、最後に延長して本番強要してくる人が多い印象。そういうときは迷わず「次の予約が埋まっちゃってるからごめんね♡」「本番はできないけど、また一緒に楽しい時間を過ごそう♡」で返してる(20歳/風俗エステ勤務)
■たまに「延長するから挿れていい?」って言ってくる人がいるけど、これはおそらく「延長するんだからプレイ内容以上のことを要求してもいい」と思ってるケース。だから、女の子から積極的に延長を狙いに行くのはリスクが高いと思うな(21歳/デリヘル勤務)
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延長をおねだりするコツは?断り方もマスターしよう!
以上のように、延長をお願いされる理由はさまざまですが、すべての要望を受け入れる必要はありません。
「いいお客様だ」と感じたら無理のない範囲で延長を勧めてみると収入アップにつながるかもしれませんよ。
ここに注意
「◯◯分延長しませんか?」などとストレートにおねだりするのはかえって印象が悪くなる可能性があります。
相手の意思や予定を尊重したうえで、さり気なく延長を提案してみましょう。
おねだりの例
- 延長の存在を伝える
……お客様の中には「延長」の存在を知らない方も。「延長もできるので、気になったらお声掛けくださいね」と教えてあげることで、延長につながる場合があります。 - 「もっと一緒に過ごしたい」ことをアピールする
……「今日は時間が経つの早いなあ」「時間があったら、もう少し一緒に居たいな」など、相手が延長を提案しやすい環境をつくり出すと効果的。
対処法の例
- 予約が詰まっているとウソをつく
……一番シンプルな方法。もし後日お客様から「本当に予約が入ってた? HPでは待機中になってたけど」などと聞かれても大丈夫。「あれから急にキャンセルになっちゃって……」と答えておきましょう。 - スタッフさんとの合言葉で「延長したくない」意思を伝えよう
……ほとんどのお店では、延長の連絡をした際にスタッフさんが女の子自身の意思を確認してくれます。お客様にわからないように「OKならハイ」「NGならわかりました」で返事をするなど合言葉やルールを決めておくとよいでしょう。